なんだろうこの感じ、TPP反対論が高まる事自体は結構なことだが、次々と、この間まで新自由主義万歳でやってきた連中があっさりと反対派となって声を上げだすことに違和感を覚える。幕末に譜代大名までが倒幕派に寝返るみたいな、なんかそれに通ずる節操のなさを感じる。
今のTPP推進政権に疑問を感じ 批判するのは一向に構わないが、その代替案として小泉政権の復活や前原政権樹立を口にする人たちは一体どういう頭をしているのか。小泉と前原なら アメリカにTPP撤回をつきつけると本気で思っているのだろうか。そう思うと、この民主主義は正しい正しくないではなく、B層を取り込んだ者が勝つものだとつくづく感じる。
次々と、この間まで新自由主義万歳でやってきた連中があっさりと反対派となって声を上げだす 例えばどこの連中?
こういうありもしない仮想敵を作ってネガキャン張るのは、元増田がB層だからでしょ、と。
馬鹿には見えない敵と戦ってるんだよ
宮崎哲弥とかじゃね?