最近の「うまくしゃべろう」と前に出てくる感じがまったくおもしろさを感じさせない。はがきコーナーでもその冒頭でまたしゃべって時間をつぶしていく。そのときに感じる苛立ちの理由は、もうずいぶんと前からはがきネタじゃないと笑っていないからだろう。
ちょっとまえのギャラクシータブレットのたとえでDVDケースとタクシーの中で思い至り悔しかった、という内容があったのだが、私は別にどうでもいいのだが本人としてはうまく言える機会を逃したのがずいぶんと残念そうな口調に、自分のもとめる伊集院ラジオと本人のそれとの距離を強烈に感じた。
面白い話ならまだ聞いて楽しいのだけれども、二時間近くをグチやら不平不満やらで埋められるととてつもなく辛い。
大勢が寄って集って反論してくれるのを期待して増田。