こういっちゃキツすぎるかも知れないが、元増田との付き合いが本当に「依存」からくるものなら、立ち直りかけた頃こそまとわりついてきたはず。別れるころには、彼も元増田との関係が歪んでいると認識していて、彼と元増田との組み合わせは「幸せになれないスパイラルを描く」と見切っていたのだろう。
元増田と付き合い続けたほうが良かったにしろ、悪かったにしろ、もう、彼は新しい場を得て、奮闘している。彼が幸せになりますようにと願う以外、元増田に出来ることはないし、もし、彼が幸せになれなかったとしても、それは彼が選んだ結果であって、元増田が責任を感じることではない。
ちなみに、実の母親から「私、子供って大嫌いなのよね。産んでみたら好きになれるかと思って1人産んでみたけど、やっばり好きになれなかったわ」と面と向かって言われるような男と付き合っていたことがある。別れたあと、10年後に結婚して、子供も出来て幸せに暮らしているらしい。親同士が繋がりがあるんで、多少情報が入るのだけれど、そんな母親でも「姑」になると嫁いびりをするらしく、元彼は嫁をかばっているようだ。なんというか、やはり「幸せになれる組み合わせ」というのがあるんだと思う。もし、私が妻になっていたら、あんな母親殴りつけてるし、それでは結婚生活なんか続かないよなあ。奥さん我慢してて偉いなあと思った。余談が過ぎたが、まあ、なんだ便乗させてくれ。元彼が幸せになったようで嬉しかったって話だ。
数年前、恋人と別れた。 破局の理由は、恋人の持つ不幸を受け入れられなかったことだろうか。 とどのつまり、人生を幸せに送りたいという増田のささやかで、かつ残酷な思いが、 重...
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別れたい旨を告げると、数日後、あっさり了承の知らせが返ってきた。 そんなに罪悪感とか憶えなくても、向こうは割と大丈夫そうじゃね?