住む家があって、死なない程度にご飯が出て、好きなことをやっていられる。今のおいらの待遇は最高だ。
このおいらの既得権は死守したいと思う。
とある有名な実務家の言葉に
「既得権を持つ者の中からそれをなげうってでも、現状を改革しようとするものが現れることによって、維新がなされる」
というのがある。「革命」ではなくて「維新」。
ということは、おいらの人生の閉塞感、日本の閉塞感、この世界の閉塞感を打破するためには、おいらがニートである既得権を手放さなけらばならない。
自宅警備を辞めて、外へ飛び出す。人と出会い、行動する。おいらが世の中にいないことで、止まっていた歯車が動き出すかもしれない。
おいら凄すぎる。
けれども、ニートの既得権も捨てがたい。三食昼寝付きだし。
もしかすると、維新の主人公の一人になれるかもしれない。ちょっとだけココロが動く。
ニートを辞めたら、維新って、中二病丸出しだ。
ハズカシイ。
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