上司:立て板に水のごとくぺらぺらとよく喋る。話し方がもっともらしく、話が270度くらいずれたあたりで聞き手側をなんとなくそうなのかも!と納得させる話術スキルを持つ。
その場その場で毎回違うことを言い、すぐに忘れる。
後輩:無口系堅物真面目君。言われたことはよくいえば真摯に、悪くいえば馬鹿正直に実行する。一言を重く受け止めるタイプっぽい。
さて明らかに相性の悪そうなこの二人を同じチームに置きます。
ぼんやりぼやぼや、仕事をします。
しばらく待つと、愚痴タイムの出来上がりです!
上司からは後輩君が空回りして行動に一貫性がないと愚痴られます。
後輩からは、上司が毎回違うことをいうと愚痴られます。
きみら実は仲いいんじゃね?と思いつつ、上司の愚痴は適当に笑って流して完了です。
後輩には上司の余計な話の部分は適当に流せと伝授しますが、
どうにも後輩の堅物真面目キャラでは実行できないようです。
そんなエンドレス愚痴ループに心が折れそう。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:35
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めっちゃわかる。ダラダラとあーでもないこーでもない、こんなんどうなのよあんなんどうなのよ…という迷惑ジャイアニズム。もっとファシリテーションに回れよ上司。マネージャー...