2011-06-09

駄目な奴(これから書くのは「仕事が遅い・出来ない」奴の事を指す)をまともに動かすのが上司の努めだと色んな人が言っている。

かにそうだと言う事は頭では理解できる。しかし、駄目な奴は何をやってもどうしても駄目だと思う。なぜか。それは「本人が自覚して改善しようと思わないから」以外にない。つまり、周りの人間がいくら言っても無理なのだ。

山本五十六名言「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ」をいつも思い出すが、これをやってもどうにもならない奴が存在する。そしてそういう奴に限ってこちらの意見を否定する。俺が「こうしてみれば良いんじゃないかな?」と言う事をいつも否定し、代替案も出さない。

「そんな奴、見放せばいいじゃないか」と人に言われるけども、会社は俺がそいつを育てる事を期待している。だから俺の部下につけたんだろうし。会社の期待には応えなければ社会人はない。

そう思って3ヶ月頑張ってきたが、毎日ノルマをこなせない彼の仕事ぶりを見ると、やっぱり「駄目だな」という結論に達してしまう。

  • たしかにいるよ。褒めても、怒っても何も変わらず 「手取り足取り教えてくれないから」 「まだ、入社して三か月目だからできるはずない」 等が言い訳で、すべて周りのせいにしてい...

  • 単に合わないだけのような 増田が上場企業の社員なら、所謂「普通」の人だろうし この議論は相手の話を聞かないと本当に何とも言えない

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん