久しぶりに見に行ったあるブログが、書籍化するということになっていた。
そのブログは「俺はうつ病だ」と主張して身勝手な振る舞いをするダンナを持ってしまった主婦のブログ。
過去に何度か見に行ったときは、「この旦那はひどい。というか、これはうつ病じゃないだろ。奥さんはよく頑張ってる」
と感心したのだが、書籍化するという話を聞いて突然、今までの熱意というか、同情心というか、そういったものが枯れてしまった。
それどころか、「結局金目当てかよ。今までブログで紹介してた旦那の振舞いも、アクセス数を稼ぐためのネタだったのでは?」という猜疑心が出てきた。
この心変りはなんだろうか?
書籍化ということで、お金が絡むから、キナ臭くなったから?
それとも、自分もただの嫌儲なのか?
Permalink | 記事への反応(2) | 18:35
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書籍化ということで、お金が絡むから、キナ臭くなったから? それとも、自分もただの嫌儲なのか? この二つは何か違うのかな。 なぜそんなに「嫌儲」を意識しているの?
嫌儲よりもノンフィクション至上主義(事実じゃなければ価値を感じない)か、 創作話に釣られる事を恐れてる(作り話に感情を動かされるのは恥ずかしいと感じる)ような感じがする...