中国にはそういう「功過両分」っていう思想がある。
小学校の頃、何か悪ふざけして罰として廊下に立たされてた時に、教室の中から自分の作文が読みあげられているのが聞こえてきた(しかも作文は得意だったのでそこで誉められていた!)のがせつなかったことを思い出した。
(ケッ!あの作文は廊下に立たされている自分とは別物なのかよ)
著作物が作者の人格から切り離されてしまう状況に疎外感を感じた。
薬物で逮捕されたアーティストが自分の作品をまったく自分と無関係に観賞されているのを知って嬉しいだろうかと考えると複雑だろうなあ。これは受容側の論で、配信側の自粛とは別の話ではあるのだけれども。
アニメ『へうげもの』のOPを吉幾三が歌っていることは既に有名だが、その曲を「クロマニヨン」が 作曲・編曲していたことはあまり知られてない。で、このバンドのメンバーの一人が...
中国にはそういう「功過両分」っていう思想がある。 小学校の頃、何か悪ふざけして罰として廊下に立たされてた時に、教室の中から自分の作文が読みあげられているのが聞こえてきた...
日本にもあるある。「叱った後に、褒めなさい」という手法 歌や著作物は世に出した時点で本人の人格とは関係無くなる 昔の文豪がドラック中毒だったり、音楽家がドラッグで亡くな...
この国絶対おかしいよ。 音楽でご飯食べてる人達が、薬物で逮捕されるとTVやCDやインターネットから歌の存在がかき消されるって 怖い。逮捕されて刑罰受けてそれでおしまいにせず...
そういう何にでも予防線張って「自粛」しちゃう所は、日本の世間の生き辛さの原因の一つ。
じゃあ許される国を探してみたら? 日本の音楽業界がどれだけ犯罪者に甘いか思い知る羽目になると思うけど。
アメリカとオランダ
罪は捏造するもの。
歌に罪はあるのか?http://anond.hatelabo.jp/20110504130455 を書いてから一年とちょい やっとcro-magnon(クロマニヨン)X HyougeMonoのコラボアルバム「乙」が7月25日に発売された CDショップの通販がや...