2011-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20110415102908

葬式ひとつとっても、

それって結局死んだ人間の為じゃなくて

残った人間自己満足だよね?

人一人が死んだという取り返しの付かない結果を前に

自分を納得できるのって、同情と後悔くらいしかないんじゃないのかな。

いで元増田は両親と言う軽蔑する対象を得て

更に同情に傾くことで自分正当化したいんじゃないのかと。

元増田がすべきは、これまで関わらずに死んでいった人を

自分価値観で同情した想像を膨らませて後悔する事じゃなくって、

もう二度とそうしないで済むように

近い人。

特に両親を大切にする事だと思う。

それをしなかったら、元増田は結局両親と同じになるだけだから

記事への反応 -
  • 昨日、一度しか会った事のない叔父さんを荼毘に付した。 朝一番の斎場はとても静かだった。 到着してすぐに、お父さんから状況を聞いた。 部屋に入ると、引っ越したばかりで物...

    • ネガティブな憶測が多すぎる。 増田の生活環境・境遇が増田にとって日常であるのと同じように、叔父の生活環境・境遇が叔父にとって日常なんだよ。 私だったら、疎遠の親戚から自分...

      • 葬式ひとつとっても、 それって結局死んだ人間の為じゃなくて 残った人間の自己満足だよね? 人一人が死んだという取り返しの付かない結果を前に 自分を納得できるのって、同情と...

    • その罪悪感は、増田が背負わなければいけないものではないよ。 叔父さんは、叔父さんの意志で家族との連絡を絶ったんでしょう?増田の人生を幸せにする責任は、増田自身にしかない...

    • 死んだものはしょうがない。 まだ生きている奴を大切にするんだな。 近所のおじさんとかね。

    • 父の兄という「おじ」なら、「叔父さん」ではなくて「伯父さん」なのでは?

    • そして、後悔や供養の気持ちが見えない両親とは、今回の事で決定的な心の距離ができた。 「かわいそうだったね」 「あなたは亡くなった人に優しくて、生きている人には冷たい」 ...

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