昨日、一度しか会った事のない叔父さんを荼毘に付した。 朝一番の斎場はとても静かだった。 到着してすぐに、お父さんから状況を聞いた。 部屋に入ると、引っ越したばかりで物...
死んだものはしょうがない。 まだ生きている奴を大切にするんだな。 近所のおじさんとかね。
その罪悪感は、増田が背負わなければいけないものではないよ。 叔父さんは、叔父さんの意志で家族との連絡を絶ったんでしょう?増田の人生を幸せにする責任は、増田自身にしかない...
父の兄という「おじ」なら、「叔父さん」ではなくて「伯父さん」なのでは?
ネガティブな憶測が多すぎる。 増田の生活環境・境遇が増田にとって日常であるのと同じように、叔父の生活環境・境遇が叔父にとって日常なんだよ。 私だったら、疎遠の親戚から自分...
葬式ひとつとっても、 それって結局死んだ人間の為じゃなくて 残った人間の自己満足だよね? 人一人が死んだという取り返しの付かない結果を前に 自分を納得できるのって、同情と...
そして、後悔や供養の気持ちが見えない両親とは、今回の事で決定的な心の距離ができた。 「かわいそうだったね」 「あなたは亡くなった人に優しくて、生きている人には冷たい」 ...