1000年でマグニチュード9.0のエネルギーが溜まるということは…。っと、その前に最近の東北沖あたりでの地震エネルギーを足しあわせてみると…本震以外は足しあわせても本震の50分の1くらいにしかならない。なので本震だけで考える。
本震のエネルギーはマグニチュード9.0だが、1000年かけて蓄積されたエネルギーと考える。これが1年しか蓄積されず、毎年1回ずつ地震が起こってエネルギーが開放されると仮定する。するとエネルギーは1000分の1ずつとなり、マグニチュードでは…だいたい2.0を減じたものとなる。つまり、毎年起こるならばマグニチュード7.0の地震である。…えーと…これでもすごい大地震。
マグニチュード7.0でも大きいので、津波が起きる下限という噂のあるマグニチュード6.0、ここまでエネルギーがたまったら地震が起きると想定してみる。さらにエネルギーは32分の1くらいしかためられないことになってしまったので、365日の1/32だから10日ちょっとしかもたない。毎月3回くらい中程度の地震…
せめて地震が小出しになってくれればと想像して(いろんな部分で強引だが)計算してみたが、予想外に厳しすぎるシミュレーション結果がでてしまった。地球は生きているという表現があるが、もっともっとおとなしくなってくれないものだろうか、そう思ってしまった。
毎月3回くらい中程度の地震 それぐらいちゃんと起こってくれれば地震で発電できそうだな。 地震発電、津波発電か どうやったらできるだろう。
津波発電は潮力発電や水力発電の応用でできそうなきがする。 津波が来たら門開けて水貯めて、あとはちょろちょろ流して発電。 地震発電はどうやろうかな。 地震の揺れを巨大な振り...