2011-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20110410122353

問題は、自分自身が外国人とのトラブル経験することのない立場から

現にトラブルが起きている一方の当事者を「差別だ」と糾弾することは、

外国人との共生を主張しながら、それにかかるリスクコストは他人に押し付けてるだけなんじゃないか、ということ。

例えば、福井市市営住宅で「隣人と日本語日常会話できない人はお断り」という条件がついて、

なぜか東京NGOがそれに抗議してたけど、じゃあそのNGOトラブルが発生したときコストを引き受けるつもりはあるのか、と。

記事への反応 -
  • 例えば、出稼ぎ外国人が一生住めないような、家賃の高いセキュリティ完備のマンションに住み、 実際に出稼ぎ外国人と接触することも殆どなく、周辺住民との文化的衝突を実体験する...

    • いやそれは差別だから

      • 問題は、自分自身が外国人とのトラブルを経験することのない立場から、 現にトラブルが起きている一方の当事者を「差別だ」と糾弾することは、 外国人との共生を主張しながら、それ...

        • 俺外国で英語下手なのに現地の人に親切…とまでいかなくても普通に接してもらったので 日本人も同じようにできたらなあと思う お断りというのはヒドイと思う

          • 日常会話ができない人が必ずトラブルを起こすとは限らないわけだから、 事前に「お断り」と門前払いするのは確かにひどいが、やむを得ない事情はある。 本来なら、誰でも入居させて...

            • もしかして日本の法律が悪いのかな 一度入居させたら酷い奴でも簡単に追い出せなくなってる? 最初に「こうこうこういうルールがあって、破ったら即退去していただきます」的な契約...

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