もっと別の視点では、雇用側の自己責任においてもっときっちり考えて雇用しろよ、と言うのもある。
ここで手を抜くから、ジェネラリストが必要になる。
能力を個人に被せてしまうから、会社の質が人頼りになってしまう。
で、自己責任論がどの様に働くかと言うと、強者が弱者へ責任を逃がす様に機能する。
上で言ったように、自分が望むものを他人が全部やるべきだという話だから。
イジメも同様。
コミュ力のある(と主張する)奴らが、その溢れるコミュ力でカバーしてやれば言いだけの話なのに、
コミュ力がなくて和を乱すからと理由を付けてイジメが始まる。
自分が求めるクオリティを「他人に」努力して身に付けろと言うのが、自己責任論。
自己責任論は、本来においてまず自分に向けられるべき刃なんだが、それをしないのがお笑い。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:57
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http://togetter.com/li/94924 コレを見て、なんつーか仕事が見つからない人とかいじめられる人とかで、自己責任論者に文句言う人がなんで弱者側になりやすいのかわかった気がする。元の趣...
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