安い外国人を使うことは、目先の利益にはなるが、その分日本の若者が育たないということ。
本来年配の者が若者に仕事を教え伝えるという技能の継承がされなくなるということ。
物価の違いを利用して人件費を抑えようとするやりかたは、長期的に国内の成長を弱めている。
外国人にばかり貴重な就労経験の機会がまわってしまう。
日本人を雇うというのは、その人の成長が将来の日本への投資になっている。
外国人を雇うのはその逆で、外国への投資だ。そして、その投資は決して日本には却ってこない。敵を強くさせるだけ。
外国人を雇っておいて日本の刑罪を憂いている経営者がいたら、それは大馬鹿者だ。
日本人を雇え。さもなくば、国は滅びる。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:41
ツイートシェア
国の命より企業の命。他の日本人の将来より俺らの金。 何が悪い?
それを言い始めると、海外で働いている日本人を海外の人が首にし始めたり不買運動始めたりするだろうねぇ・・・