一番、厄介なのが「ちょっとパソコンに触ったことがある40代の女性」
最初の頃は
「私、パソコンわかるのよ。Excelいじったことあるのよ。罫線引けるのよ。先生、SUM関数教えてくれなーい?」
みたいな感じなんだけど、一回でもつまづくとあっという間にすねちゃう。
その状態になると、こちらが必死に教えようとしても
「私は自力で覚えられるからいいのよ!」モードに入っちゃって手がつけられなくなる。
何クラスか担当してみて、ようやくそういった生徒さんは「ひたすら褒めて良い気分にさせる」のが一番だとわかってきた。
3ヶ月の訓練を通して、仕事でパソコンを使っていた40代と、電源の入れ方すら知らない60代では、
修了時には60代のほうがWord、Excelを使いこなせるようになってるなんてザラ。
中でも、中卒60代の女性が訓練初日にはパソコンのモニターに鉛筆で書き込みをしてしまうくらいだったのに、
毎日涙を流しながらも「先生、教えてください」と必死に覚えて、
最終的にはクラスの年配の中の人たちでは一番できるくらいになっていたのには、本当に感動した。
その人の元の能力云々ではなく、素直なのが一番なんだなぁと思う。
今20代。そういう素直さを持った大人になりたいなぁと思うけど、なれるかね。
恐らくなんだけど、「ダブルプレーって何?」って人は山ほどいる。はず。
俺には出来ないようなめんどくさい計算をしてるのに
色々残念な感じなんだが
割りと球技音痴なオレでもダブルプレーに関する突っ込みぐらいは理解できるのに。
元増田は女?
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ブルーレイ流してる店で見比べたほうがいいよ
文体を変えたつもりでもかわってないなー
フルHDの映像ソースとしては適切な(?)NHK BS-hを流しているのは良いんだけれども
ほぼすべてのテレビにカードキャプターさくらが映し出されているのは衝撃的
塩化マグネシウムを多めに摂取すれば、もうすこし安全に下痢を作れると思う
同じ効果を得るだけなら、にがりを薄めた水を飲んだほうがいい
http://anond.hatelabo.jp/20100816204502
多分、文句言う方が楽だからでしょうね。
第一に、ちょっとでも気に食わなかったらクレームつけるけど、誉めるには満点じゃないと誉めないという人が結構いる。
なので母体が、マイナス評価の絶対数>プラス評価の絶対数 になりやすい。
さらに、誉めるよりけなす方が気軽にできる。
誉めるまたは人に薦めるというのは自分に自信がないとできない。
もしそれが他人にとって良くないものだった時、自分に責任が発生するから。
ぱっと見のリスクは、2の方が少ないんですよ。得られるものも与えるものも少ないけど。
そしてさらに、クレームつけることはみんなの為になると考える人が多いと同時に、誉めたり薦めたりすることは独占できなくなるからしたくないと言う人が少数いる。それでさらに マイナス評価の絶対数>プラス評価の絶対数 になる。
さっき投稿した http://anond.hatelabo.jp/20100816184559 もそういう背景で書きました。
それぐらい分かれよ
普段買わなそうなものを買ったので、カード会社が詐欺かもしれんと思って電話してきたんだろうが
お前がすべきことはひとつ
いますぐ嫁に電話しろ
「ご用件は?」と聞いたところ、嫁はいるか?と聞いてきた。
外出していたので「不在です。ご用件は?」と聞いた。
『個人情報ですのでお答えできません』
・・・なにそれ?
「は?用件も言えずに電話かけてくんの?」
『ご本人様以外にお話できません。』
なんでコミケってこういう時期にしかやれないんだろね。
FAQ。ググれ。
行って見たいんだけど、どう考えたってお盆で自由に行動できない。冬も冬だって忙しいし。
個人的な事情はおいといて、大多数の人が数日間のまとまった休暇を取れるのは盆暮れ正月しかないから。
会場の確保の問題もあるんだろうけど、こんな時期はガキしか動けないだろ。
そして会場の確保こそが最大の問題。現在の東京ビッグサイトでも既に限界を迎えてる。これより大きい施設は日本国内には存在しない。
荒天対策が不可能なので無理。あと公共交通機関の選択肢が乏しい土地にろくなノウハウなしに大量の人を呼びこもうというのは机上の空論であり愚策としか言いようがない。
同上。
会場の費用なんか来てくれるだけでありがたいってんで、タダみたいなもんで出来るはずだよ。
タダでは人は動かない。みかじめ料を取らないイベントは基本的に小規模だから可能なのであって、大規模なものは事前の環境整備や当日の警備や交通整理に莫大な投資が必要なのでむしろタダで引き受けようなどと言い出すものは全力で止めるべき。
国体じゃないけどさ、毎年毎年、開催地変えてやってみてくれ。
ご自分の力でご自由に。コミケにはお客様や外部顧問はいない。いるのは参加者だけ。どうぞ自ら参加者になって実現してください。
それだけやると政治力だって手に入れられるぞ。いずれ下火になるんだから、今、熱い内に頑張ってみろよ。
コミケが25年に渡って「発展」してきたのはオールジャンルかつノンポリを貫いて来たから。そもそもこれ以上「発展」されても困るので、下火になるぞなんて脅しはむしろ歓迎される。好きなことができればそれで十分なのが本来のコミケだし。コミケを開催できる以上の政治力は必要とされていない。
さっきは読まずに「力作」とか言うたけど
一塁打の場合は打者が一塁に進塁、走者が各自1つずつ進塁とする
二塁打の場合は打者が二塁に進塁、走者が各自2つずつ進塁とする
これ以外の結果は考えないものとする
これはひでーや
奨学金もらうほど優秀なら院に行けよ、っていうならその通りかもしれないが。
悪いんだけど
ぶっちゃけてスポーツってものに最早いい感情は抱いてなかった。今でも高校部活は気が狂ってると思っている。
柔道推薦で高校に行くっていうことは「故障したらお払い箱」ってことで、
腰や膝辺りを壊してしまって無残に高校を去っていく同輩をたくさん見てきた。
近所で良い歯医者を探しているのだけど、なかなか見つからない
歯医者には昔ひどいめにあわされてるから、慎重すぎるほど慎重に選びたい。
だけど、「いい歯医者にめぐり合えてよかった~」なんていう人は
絶対に教えてくれない
自分の身体の事だから、自分で骨身を削って探せばいいって言われてしまえば、実もふたもない話で・・・
某SNSとかで探してみた方がいいんだろうか・・・
30歳を間近に控えて、唐突に総合格闘技を始めてしまった。
まぁ、まず道場に行くわな。
するってーと、皆さんがいる。こいつらがまた、いい人たちなんだこれが。
道場全体にただようほのぼのオーラ。指導員のプロの方は流石の風格なんだけれども、
アマチュアクラスの人たちはほんとに奥ゆかしい。全力でチョーク極めた後に「大丈夫ですか?」とか
お互い気を使いあう間柄。まぁ、スパー中はガシガシやりあうけどな!
「みんなで強くなって楽しんで旨いビール飲もうぜ!」みたいな空気がたまらない。
ジュードーやってた時の「奥襟寄越せクソが!」「うっせぇ、背負うぞウド!」みたいな
あのキリキリした感じとは全く別で非常に楽しい。「あわよくば折れろ!」と思いながら変な角度で足払いを打ち込んでくる奴もいない。寝技戦は詰め将棋的要素が強く、スパー後の感想戦がやたら面白い。
もちろんおっさんなのでそこにはビールがつく。ちょううまいんだこれが。
ぶっちゃけてスポーツってものに最早いい感情は抱いてなかった。今でも高校部活は気が狂ってると思っている。
柔道推薦で高校に行くっていうことは「故障したらお払い箱」ってことで、
腰や膝辺りを壊してしまって無残に高校を去っていく同輩をたくさん見てきた。
競い合い精神を磨く、なんていうけど断言して私立の部活で精神なんか磨けない。
おまけに、ごく一部の大成した人間以外は名ーんにも残らない。大学まで行けて、就職まで出来た俺は
本当に幸運だったと思う。高校辺りでケガ→ドロップアウトの流れに乗ってしまった奴は
往々にして人生からもドロップアウトしていった。下手に体力と技術があるものだから、その後は本人にも他人にも
かなり悲惨なことになった例が多い。
それに引き換えて、ソーゴーはとても良い。
色んなバックボーンを持った人たちが、お互いに和気藹々と技術を交換しあう。
極真がローを教え、柔道が内股を教え、ボクサーはフックを教える。
皆一線級を退いた人たちだが、とても真摯に、何より楽しくシバき合える。
例えば、純粋極真空手の人VS純粋柔道の人だと8割方柔道が勝つ。
しかし、タックル切りを覚えた空手家相手だともうわからない。総合で一番戦績のいい柔術家だって
打撃ルールでは面白いほどカモにされる。(当たり前のことなんだが)
だから、みんな相手の技術と経歴に敬意を払うし、尊重しあえる。
いい年こいたオッサンが「だからさー、ゴゴプラータはさぁ」なんて真剣に討論出来るのが超楽しい。
柔道、空手、ボクシングなんでもそうだけど、基本的にモノを言うのはフィジカルだ。
しかし、柔術に関しては相当頭脳戦の要素があり、練習すればするほど強くなるのである。
断言するけど、30歳から始めても普通に強くなれる唯一のものが寝技、それも柔術式の寝技だと思う。(レスリングはちょっとフィジカル寄り)つまり、誰がやっても楽しいのだ。
そんなわけで、最近流行もしぼみつつある総合格闘技人口がまた伸びて欲しい。