2010年02月16日の日記

2010-02-16

自分に何が求められているか?以前に

自分が何を求めているか?だろうな。

コツコツと努力はしてきた。だが、欲しかったのは小さな幸せでしか無い。

 

お金持ちに成れば、幸せになれるかと思った。たんなる成金趣味だった。そうじゃなかった。

優れた人に友と認められれば、変わるかと思った。たんなる虎の威を借る狐だった。そうじゃなかった。

 

結局、何に成りたいか?どういう人生あゆみたいか、それを決めるのは自分でしか無い。

結局、何が負け組かといえば、人に傷つけられて、人が嫌いになって、人とふれあって生きることに苦痛を感じ孤独苦痛を感じ

どう生きても苦痛を感じるように、なってしまったことを負け組と呼ぶのだろうな。

 

幸い、まだ、いくばくかの良くできた作品たちが、僕の心を癒してくれる。

人と話をすると、傷つけられて悲しくなるだけだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100216014856

どれが良くてどれが悪いという話ではない。単に違うと言うだけだ。そのどれもが階層ではなく差異なのだ。

詭弁だな。

こういう連中(要するに一流企業外資金融に勤めるビジネスエリート)は

学力学歴ビジネス世渡りで生かせないような不器用人間(所謂「学歴難民」や、いつぞやの京大女がいう「没落エリート」)を

最も馬鹿にするものだから。

彼らは「稼げない賢い人」や「賢くない勉強ができる人」は自分たち「稼げる人」「先に進む人」とは

次元の劣等人種だと思っていて、比較に値しないから「階層」たりえず、その意味で「差異」だと言っているのだろう。

あなたの事は見下しているどころか努力の量は尊敬していますが、

自分に何が求められているかはたまに考えます。

賢い人と稼げる人は異なるし、勉強が出来る人と先に進む人も違う

まあノーベル賞は、その分野の進歩に貢献した(貢献しそうではない)人に与えられるから偶然が大きく絡むからおいておくとしても。

田所博士科学者大切なことは「直感とイマジネーション」と言った。これは実は非常に示唆的な台詞である。

科学的なプロセスとは、実は4つしかない。

1. 不思議に思う

2. 仮説を立てる

3. 検証する

4. 考察する

考察した後、さらに仮説を修正して行くわけだ。

不思議に思うのは直感であり、仮説を立てるのがイマジネーションなのだ。

何かをかぎつけ、何なのかを一気に先まで見通し、その後それが正しい事を地道に検証していくのが科学的なプロセスだと言える。

もちろん、検証をし考察をするのも科学にとって非常に大切だ。

一見最もらしく見えることを、実際に正しいかどうか潰していくという地道な作業もとても大切な事だ。

しかしそれは一足飛びに未来へと進むような研究ではない。

誰よりも勤勉に、誰よりも繰り返し、誰よりも的確に問題を解くという作業からは、直感やイマジネーションは生まれない。

非常に挑戦的に書くのであれば、大学受験に向かう受験戦争で最も大切なのは勤勉さという名の習慣が身についているかどうかダケだ。

何年がんばっても解けない問題は出題されない。つまりどれだけ積み重ねてきたかのみが問われるのだ。

要領が良い、賢い、稼げる、勉強が出来る、先に進める、それぞれ違う特性だ。

賢い人が稼げるとは限らないし、勉強が出来ても賢いとは限らない。

たいていの場合、勤勉で自律できる人は社会的地位も高くなるけれども、それはそういう社会だからだ。

どれが良くてどれが悪いという話ではない。単に違うと言うだけだ。そのどれもが階層ではなく差異なのだ。

それを体得しているかどうかが、自分を見つめるときには重要になるのだろう。

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51655722.html

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追記しておこう。

長くなったので別エントリとした。

http://anond.hatelabo.jp/20100216192452

http://anond.hatelabo.jp/20100216013152

まったく面白くもないし、ものすごーく頭の悪そうで

電波ゆんゆんな文章だから偽ニュースって即バレバレだし。

昨日から何度か見るけど、何がしたいの?

2ちゃんねるに何か恨みでもあるのかも知れないけど、

ニュース書くには知性がもう少し必要だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100216012506

優秀な人間が 苦労するかどうかの話と

増田個人が 面白いかどうかもまったく別な話だな。

みんな自分の為に生きているのであって、増田のために生きているわけではない。

増田社会に置き換えてもらってもかまわない。

それが嫌なら、増田が率先して社会を面白くしてくれ。

ぼくはもう、優秀であるから何かしてくれ、僕らは能力が無いからやらなくても良いんだというこの社会には疲れた。

正確には、社会ではなく、大多数派をなのる自称良識ある人達に疲れた

知的生命体であるということ

 知的生命体は、知的生命体を見下しやすい性質を持っているよね

 というのも、知的生命体は、明らかな下等生物である昆虫動物を見下したりすることはあまりないのに対し

 自分と同じ知的生命体の中で優劣を決めて、その上で見下すことを頻繁に行っているのである


 何故なんだろうね

 まあこういう法則があるお陰で、見下されたくない個体や見下したい個体が競合することも多々あるんだけど

 何ていうか、歪んでるよね

スノボ・代表・世界銀メダルフィギュア

中三の海外研修が、9・11テロからの流れでご破算になって、

積立金で長野スキー旅行となったおかげでスキーは滑れる。

 

でも、スノボはできない。

 

そういうとき、スノボ選手って僕を代表してはいないよなあとさっき思った。

陸上競技とはちょっと違う。

国民の代表ってよりは、スノボやってる人の代表なんじゃなかろうか。

だったら、スノボやってる人がいいっていえばそれでいいような気がする。

それとも、スノボをやってトップ選手になっていたかもしれない僕の「可能性」の「代理」なんだろうか。

そう考えた方が少し面白い

でも、なんで僕の可能性は自国の人にしか託せないんことになってるんだろう。

「祭典」としてのオリンピック選手たちに、国は関係なしにありえた「可能性」を見るのも、多くのスポーツ好きが自然と取っている態度だと思う。

国のくくりに関係なく。

そういう、日本の世間の目じゃない世界の目を彼は裏切ったのかしら?

 

そういうことを考えるとき、同じ競技の他の選手国母選手とどんな会話をするのか気になる。

雑音の消える雪上でどんな会話があるのかしら。

会話はそもそもないかもしれないし、

災難だったな、ドンマイ、と言われてるかもしんないし、

あれはちょっとひどかったね、とアドバイスされてるかもしれない。

雪上で、日本、なんてことを考えるのかしら。

 

夏季オリンピックの「国威をかけた闘い」って以上に、

なんか冬季オリンピックは、その国の「余裕」を見せる場な気がする。

日本がそこで正しく、自分の余裕のなさを見せたのだな。

たぶん。

 

 

もちろん、

近くに彼がいたら、

謝るときはもっとうまいやり方があるだろ、

とかそういう適応を促す「助言」を僕もするだろうけど。

 

 

ついでに、真央ちゃんというヒーローヒロインは、

金メダル級だけど、参加者が全員実力を出しきれば銀メダルに終わることを国民が納得しているヒロインで、

それだけシビアな実力認識が共有されなおかつヒロインであることは、

やる前に期待を煽りすぎる国で稀有なことだと思う。

これまた、フィギュアという種目の特性が関わるだろうけど。

http://anond.hatelabo.jp/20100216010238

ベンチャーがしんどいのはまったく別な問題だ。

みんなが安定した職業を求めまくる現状がつまらない。

マクロ戦略が失敗しているんだ。

ベンチャーも育てられず、安定した職業を求める人々だけがたくさんいる環境で、革命的なサービスなど立ち上がるはずがない。

ナイフで刺されまくると

くじけそう

2010年無い内定者に朗報

激熱求人見つけた。

http://rikunabi2010.yahoo.co.jp/bin/KDBG00100.cgi?KOKYAKU_ID=1756049001

株式会社上野振興公社

上野村観光事業

猪豚の飼育(村からの委託事業)

国民宿舎「ヴィラせせらぎ」「やまびこ荘」の運営

ファミリーリゾート「まほーばの森」「川和自然公園」の管理

上野ケーブルTV局の運営

やばい、猪豚やばい!かわいい!超かわいい!かわい過ぎるじゃまいか!猪豚に囲まれてスローライフって素敵じゃね?

まあ、屠殺して食っちゃうんだけどさ。

http://anond.hatelabo.jp/20100216005956

人をしたに見ることは良くない。

という理由から

お前が偉い。

出会い系で知り合って、ようやく写メを送ってくれた子の顔が非対称形で微妙すぎて、

どうしても誉めどころが見つからなくて、でも何かやれそうな雰囲気だったから、

とりあえず「右目とか形が良くて可愛いじゃん!」って送ったら返事が来なくなった。

http://anond.hatelabo.jp/20100216002355

それは、Google就職して

安定して高収入で、好条件という人生と引換にしても、いいようなサービスなのか?

仮にそうなら、誰かがやっているだろう。

 

こういったらアレだけどさ、ベンチャー立ち上げるの1度やったことあるけど

ものすごくしんどいぞ。正直、他人には薦められない生き方だ。

ああいうのは、Google入って、金貯めて、人生に余裕が出きてからやるものだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100216003410

彼女結婚するまでセックスはしない主義でして

いまどきそんな人いるんだ。

処女とか貞操ってもう都市伝説なんじゃないの?

やっぱりさー

ちょっとしたゴミ路上に投げ捨てるのってだめだよね。まあおれもやったことあるけど。

知り合いが投げたゴミを拾ってゴミ箱に捨てたら「おまえ、そういうのちゃんとしてるんだな」なんて言われた。

おれがちゃんとしてるの?知り合いがクソなの?どっちか教えて。

http://anond.hatelabo.jp/20100215212747

友達も多いって言うし、なんか素直ないい奴っぽいんだけどなあ。

30近いってことは、周りにいる友達も、半分くらいは所帯持ちとかだよね?

だったら、人に女の子を紹介できる余裕がある既婚者に紹介してもらうべき。

もし周りも結婚してないなら、もっと友達の幅を広げた方がいいかもしれない。

 

完全に作戦ミスをしてたっぽいね。

20代前半までなら、まだ告白で許された。

だから、雰囲気よりも勢いで良かったんだと思う。

でも20代後半になると、もう告白での恋愛は無理だろうなあ。

なんか、隣のレジの方が回転が良さそうと思って移ったら急にすごく遅くなって、

やっぱり戻ったら、さっきの列が途端に進んじゃうタイプの人っぽいな!

http://anond.hatelabo.jp/20100216004209

横からだけど

マスコミの現地取材に飛ばされている下っ端記者のなんとかさん個人が選手のだろう。

競技中でもなければ、公務中でもない。

移動中に無理やり追いかけて、他国からクレームが来ていない状態で

マスコミ自身が袖にされたからといって

いわゆる報復報道という武器を取り出して、競技前の選手メンタルにかかわるような報道バンバンする。

そう言うのは帰国後でも十分な話。

少なくとも、マスコミの配慮が十分だったとは思えないし

マスコミ自身が、カメラが腐るかと思ったと発言しているように、私怨だと自分たちで言った通り。

 

ペンは剣よりも強しというが、そういうからには、ペンは武器であると言ったようなもの。

であれば、侍よろしく斬り捨て御免とばかりに、無闇矢鱈に公器である報道を振りかざすのはいかがなものか?

繰り返しになるが、せめても、競技後にするなどの配慮ができないようであれば、公器たる報道機関には相応しくないゴシップだとマスゴミだと言われても仕方がない。

http://anond.hatelabo.jp/20100215235421

国母の件その物が、マスゴミがむかついたからという理由で代替的に報道されている一大揚げ足取りなんだがな。

麻生までの自民党バッシングも壮大な揚げ足取りだし。

鳩山のもろもろの発言も、ペースそのものは揚げ足取りだな。

そして、なぜマスゴミ揚げ足取りをするかというと、視聴率になるからだ。

なぜ、視聴率になるかといえば、民衆が他人の揚げ足取り面白いと思うからだ。

 

これから競技に挑む『自国』の選手メンタル面を攻撃して、自国のメダル取得の邪魔をする国民バンザイ

当然他の選手も、戦々恐々として、メンタル面はマイナスだろうな。

応援どころか攻撃する国民性バンザイ日本万歳。

http://anond.hatelabo.jp/20100215232252

増田は肉体関係抜きの恋愛はノーサンキューなの?

交際経験は無いと書きましたが、一年ほど前にいい感じの関係になった女の子がいました。

お互い暇で一緒に色々と出かけたりしていましたが、彼女結婚するまでセックスはしない主義でして

それを聞かされたときセックスができない女と一緒にいてもしょうがないなと思い会うのをやめました。

以来一切連絡とってません。

自分の生涯で唯一の恋愛(擬似)体験です。

http://anond.hatelabo.jp/20100215231830

嫌でもそのうち興味がなくなってくる

ここ10年くらいずっとこんな感じです。

そろそろソープにでも行こうかと思いますが

どうせなら20歳ぐらいのときにいけば良かったですね。

そのときに経験してればまた違った人生になってたかも

http://anond.hatelabo.jp/20100215204659

いまさら、スタートアップするようなサービスなんて少ないだろうし

そんなことはないさ。

今から20年後にでもサービス全体を俯瞰してみれば、

「あのときはなんであのサービスは存在しなかったのだろう」と思うサービスが山のようにある。

まだまだみんなが気がついていなかったり手が回っていないサービスはたくさんあるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100209200306

明日話を聞きに行ってみることにしたよ。ありがとう。

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