些細な事に突っ込むけど、それ非モテちゃうで。
ナンパをやる。
俺は、自分が好きな子と→普通で正しい、誰でもいいから→遊び人、って考えてた。
大間違いだった。
別の増田も書いてたけど、好きな人ができた時に無力じゃどうにもならない。
いきなり好きな人と付き合える優秀な奴もいるんだろうけど、俺はそうできてない。
だからまずは練習から。
ホッテントリ「なぜ新人は聞きに来ないのか? - teruyastarはかく語りき」(http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20091118/1258499089)から考えたこと。
このエントリはとてもよくまとまっているなと感心しつつ、私はもう少し補完したい。幸か不幸か、私が大学卒業後に初めて働いたのはオーストラリアでの現地企業だった。現在は日本で働いているが、当時先輩から学んだ「教え方」は今では私の教育方法となっている。それをここでは紹介したい。
1.聞きに来やすい雰囲気を作る
「わかんないことがあったら聞いて、俺は気にしないから」前半はどこでも聞く言葉だと思う。けれど、後半の「俺は気にしないから」とまで言ってくれた人はこの先輩が初めてだった。大切なのは、本当に何でも聞いても良い雰囲気かどうか。聞かない新人が悪いのではなく、聞かせない先輩が悪いのだ。であれば、新人が遠慮しないような雰囲気を作ってやればいい。それには後半の一言が非常に大事。
先輩はまず私の仕事を褒めてくれた。またどんなに忙しくても丁寧に教えてくれたし、絶対に嫌がらなかった。そして、そこにユーモアを織り交ぜて教えてくれた。このユーモアが特に大切で、相手をリラックスさせて質問させることができるようになる。例えばこんな感じ。「おおよくできたな!良い感じじゃないか。俺より全然上手だよ!」その上で「これはこういうことで・・・」と教えていく。この辺は五十六メソッドと同じかな。そして「じゃあ今度はこうしてみようか・・・」と改善点を指摘していく。最後に「よし教えたぞ。次はできるな?」と信頼しているという印象を与えるのを忘れずに。
3.質問に来て良かったと安心感を与える
「忘れてたのを思い出させてくれてありがとう」「それは気付かなかったな。勉強になった」これだけでいい。質問に答えていく中で、最後に新人が質問に来たことが間違いじゃなかったような安心感を与えてやる。こちらの気付きをフィードバックしてやるのだ。簡単なことで十分。
「もし君が理解できなかったら、それは君のせいじゃない。俺が悪い。俺の教え方が悪いんだ。だから聞くのを躊躇わないでほしい。俺には君に理解してもらう義務がある」私は、先生と呼ばれる職業であってもこの言葉を言った人に出会ったことがなかった。この意識は尊敬に値する。相手が仕事として責任を持って教えてくれるというのであれば、遠慮はいらなかった。この言葉を言うのはなかなか難しいかもしれないが、その効果は非常に高い。
これらの「教え方」のおかげで、私は先輩を信頼したし、やる気も出たし、何より働くのが楽しくなった。会社へのロイヤリティも高まった。もし日本で最初から働いていたらおそらくこれらの「教え方」は学ばなかっただろう。
gokiburiモード(笑)で斜め上をかっ飛ばしてくれると信じていたのにそれだけは残念。
今から超高速で学ぶという手もある
いきなり今日ご飯に誘う
断られる
落ち込む
立ち直る
明日の予定を聞いて、デートに誘ってみる
断られる
落ち込む
立ち直る
じゃあ、来週は?
断られる
落ち込む
立ち直る
「恋は相手に求めてしまうもの」
「愛は相手を受け入れるもの」
好きな人が自分以外の人と結婚しても、それがその人の幸せであったら嬉しい。
達観したらそうなった。
何を言っているんだ?どっちももうできているじゃないか。
安定的に発電に使うにはトカマク型の筋が悪そうだなあ、とかならわかるが、核融合それ自体は発生しているでしょ。
核融合と同じで、もう地球温暖化の検討は行われてしまっている。その結果を使って世界が動こうとしている。
どれだけ異性に (あるいは同性に) に恋愛対象としての興味がないと思っていても、ある日突然人を好きになってしまう (というか、その人が好きだという自分の気持ちに気がついてしまう) ことはある。すくなくとも私の場合はそうだった。
さて、問題がふたつある。ひとつ目は、相手と恋愛関係を構築することは絶望的に不可能だ、ということ。私が年齢=恋人いない歴の真性非モテであり、こうした状況で何をどうすればいいのかわからない。くわえて、相手の人に嫌われている傾向がある。詳細は省くが、ちょっと素人にどうこうできる感じではない。
そしてふたつ目は、相手は職場の同僚だということ。つまり日常的に接触する機会がある。これが私をとんでもなく苦しめる。相手が道ですれ違った人とか、いきつけの飲み屋の店員さんとかだったら、いくらでも距離を置いて忘れるか、すくなくとも恋愛感情を薄めることはできただろう。しかし毎日顔を会わせざるをえないと、相手への想いはどうしようもなく強化されていく。
こうなると、もはや拷問である。自分が心底求めているにもかかわらずどうあがいても手の届かない存在を毎日見せつけられる。そして私の精神とリソースはどんどん蝕まれていく。最近はその影響が仕事や日常生活にも出てきた。もういやだ。
世の中に少なからずいると思われる片思い中の人たちは、こんな極限状態でどうやって正気を保っていられるんだろう。それが不思議でならない。
そしてふと思った。若いうちに恋愛を経験しておくことはリスクヘッジだったんだ、と。
私に恋愛経験があれば、どう行動すればいいのか判断できたかもしれない。そうであれば、もっとも幸せな結末を迎える可能性もあった。すくなくとも、そうした希望をもって生きることはできただろう。
もし私が、例えば学生のように、人間関係を比較的簡単にパージできる (といっても、それなりに苦しいが) 立場だったら、この状況から逃げることもできし、もっと冒険的な行動を取ることができただろう。そしてそこからやり直すこともできた。しかし20代後半にもなってそれなりに社会に組み込まれてしまうと、そう簡単に人間関係を (まして、「好きな人に会いたくない」という意味不明な理由で) 切り捨てることはできない。
あるいは若いうちに失恋を経験し、その痛みが、たとえ消えることはなくとも、いずれは癒されるということを実感として知っていれば、この地獄のような毎日をなんとか耐えることもできただろう。しかし今の私には、それはあまりに空虚で救いのない予測としか思えない。
恋というある日突然降ってくる致死的な厄災に対する対処法を人生の早期に学んでおかなかった、という意味で、非モテ (あるいは恋愛を避けてきた人) はリスキーな生き方をしている。この苦痛はそのツケか。
人間が更正するってそんなに簡単な事じゃないけれどもね。
知恵(ちえ)出でて大偽(たいぎ)あり
〔補説〕 老子「慧智出有二大偽一」
人間の知恵が進むに従って素朴な心が失われ、大きな偽りが行われるようになったということ。
世界自体が歪んでるからだよ。
「弱者を救う」ってどういう事だと思う?
頭がいい連中は、日本にたくさんいる「弱者」を救わなきゃならないと思っている。
ところが弱者ってのは、自分が弱者になりたいから弱者になってるような連中が多い。資格も取らない勉強もしない、努力なんてしたくない、金ありゃパチンコに突っ込む。「どっかにいい話でもないかなー」とか即効性を求め、努力とか全否定。
そんな連中を救おうと思ったら、本当だったら、更生するしかない。
ところがだ。
更生しろ、とか言うのが「傲慢」に見えるらしいんだよ。
弱者を弱者のままに救えっていう、無理無茶を言い出す、アホな連中がいるんだよ。でもってそれが今の日本のトップなわけ。
そういった「歪」が、社会にそのまま出てる。
トップがひずんでるんだから、そりゃ社会全体が歪に歪まくってるわな。
まず無理無茶ありきの世の中なんだから、そりゃまっすぐな世界なんて出来っこない。
昨日一昨日くらいから気になってたけど、ちょっと感情が攻撃的になってるかも。アドレナリンが増えてるせいかなー。
とは言っても、何でもかんでも攻撃したくなるわけじゃなく、明らかに違法な行為とかそういうのを見ててイラついている。
あーでも、ただ「うざい」だけのものに対してはイライラしない(と言うかどうでもいい)ので、まだマシなほうかな。
昨日の微熱っぽい症状は治まって、今は平常状態。
頭がいい悪いに関わらず、その人をおかしくするスイッチみたいなものがある。
それに抗うのって難しいんだよ。
頭がいいと、サヨクウヨクのイデオロギーに染まりやすい。政治でおかしな事言ってる場合、大抵サヨクウヨクスイッチ入っちゃってるんだよ。
特にインテリ層はサヨクに染まりやすい。サヨクの言ってる事って冷静に聞くと「アホ」の一言で済ませられる非常にみっともない自己満足糞理論なんだけど、連中はインテリゆえに無理な理論で肯定しちゃうんだよね。
海兵隊は酷いらしいね。
例えば横須賀なんかBASE(アメリカ空軍基地)があるけど、移転なんて考えもしないよ、誰も。
確かに、アメリカ人+軍人=最強、だよ。地元のガラの悪い連中でもアメリカ人には絶対に手を出さない。体つきが違う。2mはザラ。でもって動きが早すぎる。
例えば以前、横須賀にあるダイエーのゲームセンターにあるソニックブラストマンの後ろに、筐体と全く同じ大きさの穴があいていて、店員に聞いてみたら「酔っ払ったアメリカ兵が殴ったら筐体が吹っ飛んで壁に突き刺さった」と言っていた。
今は亡き横須賀モスバーガーは深夜は人種の坩堝だった。10時を過ぎると外人しか居ない。そこで以前、店全体が交じり合うような乱闘が発生した。近くのビルから見下ろしてたんだけど銃声がして、2mを越す人間がチーターのようなスピードで猛烈ダッシュで逃げていた。あのスピードは人外だと思った。その後SP(青いランプのパトカー)がやってきた。
と、はっきり言えば「肉体的にはアメリカ兵には日本人は絶対に勝てない」のは、地元の人間なら誰しもが思い知っている。銃を持ち出すまでもなく、肉体性能でアリとライオンだ。
でも、アメリカ人も日本人には絶対に手を出さない。いわゆるインテリ層が多く、日本人に手を出すという事がどういう事か知っているし、そもそも気軽に喧嘩するような層じゃないのだ。
だから、思う。
もしもインテリ層中心じゃない連中だったら?
そりゃ怖いよな。絶対かなわない相手でDQNなんだから。