2009年07月05日の日記

2009-07-05

エヴァを捨てたんじゃなくて捨てられたんだな

ヱヴァンゲリオン新劇場版、序を観たときは、そのあまりのつまらなさに驚愕した。

全く心に響くものも残るものもなく、「ああ頑張って絵を描いてるなー」としか思えないまま映画が終わった。

トランスフォーマーよりも空虚な気持ちで観ていた気がする。

で、その時は「あ、俺はエヴァ卒業したんだな」となんとなく思ってた。

でも、破を観たら、やっぱり面白くないんだけど、それは「俺だけが卒業出来てなかった」んだと気付いた。

みんなエヴァなんてとっくに卒業していて、いやあシンジ君成長したねえ嬉しいよ、と余裕な態度で観ていることに驚愕した。

お前ら、いつの間に卒業したんだよ?

っつーか、最初から俺だけが卒業してなかったのか?

 

ま、だからといってこうなるともう今更卒業する気なんてのも起こらないし、今後エヴァがこっちの方向に行くならまあそれはそれで俺がどうこう言うことでもなく、今後は「いやあ俺はテレビ版と旧劇場版以外あんま好きじゃないんだよね、ああでも作画は新劇場版のがいいよね」と偏屈なオタクとして生きていくだけなんだが。

アメリカには、ネガティブチェックというのがあるらしい

http://anond.hatelabo.jp/20090703232636

NHKでみたんだけど、ITバブルのころのアメリカ特集で、起業学生に指導するスタンフォード大の教授を取材してた。

こういう指導があるのかと感心したので覚えてるんだが、脳内記憶なので間違ってるかも知れない。

そのときは学生アイディアを持ち込んだ時教授がこう言ってた。

「OK、じゃあまずネガティブチェックをしよう。まず君の技術は既存の業界に対して驚異になるよね?

つまり、それらの業界または企業は、君の会社に対して圧力をかけてくるだろう。その時どうする?

弁護士を盾にする。いいね。でも当然向こうにも弁護士がいるよね?お金はどうするの?」

なんて感じのやりとりだった。

上手くは言えないんだけど、杭を叩きに来る連中にいかに対抗するかみたいなアドバイスだった。

http://anond.hatelabo.jp/20090704232705

中学のときに脳性まひの子がいたけど、別に普通だったな。大学でも普通だった。特に重荷とは思わなかったけど、施設の人らの平等に圧力で高校のときはちょっと悩んだ。普通と言っても多少はサポートが必要になるので、対等の関係というよりは弟や妹の面倒を見ている感覚なんじゃないのかとか、それって平等なのかとか。元増田学校では、結局周りが面倒を見なきゃいけないのは負担だったということなんだろうけど、しかし完全に住み分けていいのだろうか。

あと大学のときに思ったけど、「自分のこと」ばかりにならなくて良かった。

これってデートに誘われたの?

男の友達とエヴァ序見た?面白かったねー

いまやってる映画もすごいらしいねーって話してたら

じゃあ明日見に行こうよーって言われて

う、うん、そ、そうしようかなって汗だらだら出てきた。

だって男の人と二人っきりで映画見に行くなんて

完全にデートじゃないですか。

デートに誘われたのなんて初めてだからドッキリして

一気に余裕なくなってしどろもどろになってしまった。

あまりにも向こうは軽く誘ってたんで

これはデートなのか?と逆に疑うようになって眠れなくなった。

「これってデート?」なんて聞けるわけもないし。

「こいつ口説かれたと思った?嫌だねー自意識過剰な人は」

「これ以上口聞くともっと勘違いされるかもしれんからバイバーイ」

待ってーいかないでー。男女一組ははたから見たら絶対カップルだって。

映画見終わった後だってすぐさよならーって駅直行するわけでもなし、

どっか喫茶店かなんかで軽食でも取るでしょ?感想言い合いながら。

もう真正面に座って、目と目を見つめあいながら楽しくお喋りするなんて完全に恋人だってば。

サンドイッチかなんかで「そっちも食べてみたいな」「じゃあ交換しよっか」←こんなイメージ

期待しすぎてがっかりしないように急いで寝ます。

http://anond.hatelabo.jp/20090705002836

ヱヴァ観に行ったのに、予告のグレンラガンでまず泣いたぜ!安い涙だぜ!

http://anond.hatelabo.jp/20090704223716

女性なら話題は今の話が中心になることが多いから、変わったねーとは言われても昔の話はあんまりしなくていいんじゃないかなあ。明るく、イメチェンです★みたいな。変わったねとすら言われたくないならあれだけど、驚かれるのも快感だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090704232712

お嬢さん記憶その男は焼き付いたに違い有りません

男性の好みがバーバル方面に舵をきったとおもいます

http://anond.hatelabo.jp/20090704233803

識字率は高いがGDPが低い共産圏の国あるんだよ。

相関関係はよくしらねーけど。

[]これが簡単で健康的に金を得ながら痩せられる方法です!

健康的に痩せたい人向け

これは自分が実際に実行して痩せたのでおススメだょ★

ただイケではなくて※ただし大学生or専門学生に限るですが

皆なんでこんな簡単な方法を考え付かないのだろうか。

地道なダイエットは持続する意思が必要だし、スポーツクラブエステダイエット食材は金が掛かるし継続できるか・・・

だったらそこがポイント。逆発想。

「持続出来ない」(「金が掛かる」)ならば「嫌でも持続する環境を作る」(「金を貰う」)ればよい。

え?じらすなって?もう分かった人いるよね?

じゃぁ答ぇだょ★

スポーツクラブ中の人になる



以下真面目に。

スポクラ事情について

バイトするには

スポクラで働くには資格要りそう・・・と思う人が殆どだと思いますが、無資格ニート多少デブでも全然おk学歴だの無問題。実際同僚後輩には元ニートもとい元フリーターも居ます(以前はYパンでひたすら苺乗せる仕事してた人も)。募集に関しても結構アルバイト雑誌に載っていたり、人手不足な部分がある為、履歴書持って働かせてとスポクラに飛び込み売り込みも歓迎です。実際に飛び込みで雇ってと履歴書出した人が働いてます。しかも給料コンビニ飲食店より良いです。

②痩せるってほんと?

フィットネス部門か水泳部門のスタッフであれば、すぐに辞めない限り。

スポクラで提供するレッスンプログラムライセンス制になっており、ライセンス所得の為に金を出してくれます。そしてスタッフになったからにはライセンス取得の為に嫌でもレッスンプログラムを覚え練習(元々ぽっちゃりがここで-11kg。自分は2kg位だが)、しかもライセンス取得後は毎週スポクラでお客さんにレッスン(レッスンを継続する)する為痩せられます。体もしまります。

更には「店員がチャレンジダイエットプログラム!」的なモニターになれば一ヶ月きっちり痩せられます。しかもタダで。お客とスタッフの手前、必ずダイエットを成功させなければならないというプレッシャーダイエット効果を高めます。

③最後に

実際皆痩せた。痩せたいが自己管理微妙な人にはおススメ。

ただし求人的に高校生以下及び社会人は無理です。

http://anond.hatelabo.jp/20090705001059

ゴキブリさんは昔退治されたもんなあ。たぶんアレトラウマなんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20090705000341

とりあえず彼の性癖とやらを教えろ。

 

 

あ、食ってくれ、食わせてくれ、とかなら何も答えなくていいです。

「強い自分になる方法」

強い自分になる方法

4-480-87762-2

誰かが勧めてて読んだ本

自分に自信を育てる方法 自尊心を育てる方法がやさしく書いてある

自己肯定感の薄い人にお勧め

よくやったこと

昨日この本を読んだこと まだ遅くない

いい本なのですぐに図書館に返した これで次の人がすぐ読める

http://anond.hatelabo.jp/20090705000744

当時から、DISった相手に逆に脅されて退会するぐらい香ばしかった

http://anond.hatelabo.jp/20090705000744

よそでやれ。 こういうケースもあるよってことなんだけど認めたくないんだろうなw

性の不一致

最近彼氏が冷たかった。忙しいと言って連絡がとれないわりに遊びに行っている様子だったし、家に行こうとすると嫌がる、一緒にいても触ると怒ったり避けたり。手すら繋がない。理由は全然わからなかった。

先週、彼の誕生日だったのでお祝いをした。最近の冷たさに対しイライラして私の態度も悪かったのだと考えた。仕事で忙しくて余裕がないのだろうに、私の態度がきつすぎて素直になれないのかもしれないと。なので誕生日プレゼントも奮発し、ごちそうを作り(材料もこだわって遠くまで買いに行った)、彼の誕生日のために絵を描いて贈った。とても喜んでくれて、これで仲直りできたと思った。

今日、また冷たい態度をとるので泣きながら、もう好きじゃなくなったのか、と聞いた。ずっと不安だった。聞いて、そうだと言われるのは嫌だったけど、このまま付き合っても辛いばかりだと思って、なるべく悪いところは直そうと、やり直せるよう努力するつもりだった。

結論は、彼氏にはある性癖があって、私がそれを受け入れられないだろうから、悩んでいるとのことだった。一緒にいて、セックスをして、そうしたら欲求も出てくるし、抑えられなくなるから、距離を置いていた。でもどうやっても傷つけるだけだから、別れようと告げられた。

私は彼の性癖を受け入れられそうになかったし、別れるのもまだ好きだから辛かった。今日は彼の家で一日中泣いていた。晩ご飯を食べた店でクーポン券をもらったが、この店に来ることは二度とないのだと思った。彼の家から駅まで送ってもらう途中、もうこんなこともなくなるのだと思ってまた泣いた。帰り道、二人でよく行ったファミレスランチタイムにおかわり自由で食べれる手作りパンがおいしかったとか、よく来ていた彼の家の近所のカラオケ屋の曲が全然揃ってないこととか、そんなとりとめもないことばかり考えて、もう最後かもしれないのに泣いてばかりで一言も喋れなかった。

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