2009年04月05日の日記

2009-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20090405213328

長い。もう少しまとめられんのか。 しかもよくみるとおまえのポイントずれてるし。

長いったって、半分がとこは引用文だがね。どこがどうずれてるんだか、具体的に指摘してちょうだい。

http://anond.hatelabo.jp/20090405201139

ていうか満員電車存在が明らかにおかしいもん。もっと言えば「席に座れない電車」が野放しにされてる時点でこの世は狂ってる。

http://anond.hatelabo.jp/20090405194027

ゲーセンとフードコードがあればどんなモールでももうかるんじゃないのか

あああ結婚してええええええ

それもとびきりとびきりいい女と。単にいい女ってんじゃなく俺にとって都合のいい女。都合が良すぎて都合がいいってことを俺に気がつかせないくらいの。

http://anond.hatelabo.jp/20090405213328

長い。もう少しまとめられんのか。

しかもよくみるとおまえのポイントずれてるし。

あと30分ほど考えてみろ。

ブロウジョーブ博士

せっかく思いついたハンドル名なのに

http://www.junglecity.com/bbs/seattle/u7w/wforum.cgi

もう使っている奴がいたよ。世界は広いわ。

いったい誰が悪いのか?

アレルギー離婚”という話を例に取ってみよう。

http://bakatumi.hp.infoseek.co.jp/ar_1.html

魚拓↑から。改行変更は引用者。

離婚前の話ですが・・・

私の子供食物アレルギーで小麦と卵がダメ。(蕁麻疹がでてしまう)

なのに義母は「甘やかせすぎだわ」と言って信じてくれない。

ある日、家族で義母の家に行ったとき、私の目を盗んでプリンクッキーをあげようとしたので

「絶対あげないでくださいね」

と言ったらしぶしぶ納得してた。なのに!私がトイレに行った隙に、あげてしまった・・・。私が悲鳴をあげていると、

「ほら、大丈夫じゃない。美味しそうに食べてるわよ」

って意気揚揚。その後30分後に全身蕁麻疹で苦しみだした。にもかかわらず、

「私のせいじゃない」

と言ってる義母に対して

「孫を殺す気ですか?言い訳する前に救急車早く呼んで下さい!」

それに対して夫も

「おおげさだなー、落ち着けよ」

義母

「そうよそうよ」

と言ったので、

「こんな、子供の体を気遣ってくれないような家族とは、もう家族とは思いたくありません!」

と言って、そのまま一人で全身真っ赤&ブツブツ子供病院へ連れて行き、そのまま離婚しました。

義母は何度も謝っていたけど、謝りながらも

アレルギー子供を産んだあなたが悪い」

みたいなことを言っていたので、

「頭おかしいんじゃないですか?」

といって

「もう●●(子供)には一生会わせませんよ」

と言った。泣いていたけど、自業自得でしょう。

ポイントは、義母の“アレルギーに対する理解が浅いor全く無い”こと。

「卵アレルギーの人に卵を食べさせるのは、その人の首を絞めるのに匹敵する」

Double Side:事故と非事故の境界

http://d.hatena.ne.jp/Terra-Khan/20090310/1236615975

少なくとも、↑こういう認識がしっかり出来ている人物なら、本人や母親が「アレルギーだ」といっているものを食べさせたり、「甘やかせすぎだわ」とか「アレルギー子供を産んだあなたが悪い」とかいうセリフは吐かないんである。

  1. 精神的な躾でどうにかなると思っているから、「甘やかせすぎだわ」といってしまう。
  2. 自分の血族に「アレルギー持ち」などという不具者が居る事が許せないから、「アレルギー子供を産んだあなたが悪い」といってしまう。

要はこの義母、差別意識のカタマリなんである。普段は巧妙に隠しているのかも知れないけどね。果たして、「アレルギー子供を産んだあなたが悪い」は嫁にとって“核地雷”だったわけで、当然過ぎる帰結として「生涯孫には会わせて貰えない」という報いを受ける事になった。

アレルギーという物への理解が浅かったor全く無かった”ことは、この時点ではどうにかできる事ではなかっただろう。だが、「元気で何でも食べられる良い子」という理想の孫を追い求めるあまり、“全身真っ赤&ブツブツ”という想定外の事態に対応できずパニックを起こして下手を打った。このような場合の「私のせいじゃない」系のセリフは、「自分が知らない事・理解できないこと・気に入らない事は存在していてはいけない」という、肥大した自意識の裏返しだ。

なるほど、確かに「知らなかった事はどうしようもない」し、「理解が及んでいなかった事」自体を吊るし上げても何も生まないし何の利益も無い。この義母だって、生まれ着いての差別主義者ではなかっただろう。義母には義母なりの背景も歴史事情もあって、そのような人格を形成してきたのに違いない。

自分血縁健康優良児で固めたい」というのは、「そのように“価値の高いもの”で周りを固めていなければ落ち着いていられない」ということでもある。そのような人物の日常が、「こころ豊かで穏やかなもの」でありえるのだろうか?総合的に見て、一番気の毒なのはこの義母なのかもしれない。なぜなら、「やってしまった事への後悔や後味の悪さ」は、誰にも肩代わりはしてもらえないのだから。

さて、この件で“悪い”のはいったい誰だったのだろうか?

アレルギーをもって生まれてきた子供?そんな子供を生んだ嫁?何の役にも立たなかった旦那?それとも?

追記:「アレルギー離婚の何を知っているんだ?」という声が聞こえてきそうだ。もちろん、この件の当事者であったわけではないから、直接知っているわけではない。だけれども、

蕁麻疹が出るから食べられない」といっているのに、「そんな甘えが許されると思っているのか!みんなと同じものが食べられないなんて許されるか!!」といってムリヤリ食べさせられる。⇒リアルで死に掛けて保健室or病院送り⇒「鍛えてやったんだから感謝しなさい」

みたいなことは、幼少期に2度3度ならず経験しているのでね。“自称”常識人や“自称”普通人に対しては恨み骨髄なんである。やっちゃった方は「知らなかったから仕方が無い」でも、こっちは2度も3度も殺されかけているわけだから、そういうことに関しては非常に採点が辛いんである。悪しからず。

http://anond.hatelabo.jp/20090405190304

ヘルスって言葉法律逃れのために作られたって部分もあるんじゃない?

ソープランドなんかだとトルコ風呂トルコから怒られたから代わりにみたいな感じだよね。

愚痴と甘えのメカニズム

http://anond.hatelabo.jp/20090405165927

元増田です。

もう既に別の方が的確にリプライしてくださってますが、

勇気というのはもらうことはできても、与えることはできない

ものなんだと思ってます。そもそも、元エントリーhttp://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20090403/1238757230 )の人は勇気をもらうことを最初から拒絶しているわけで、そんな人に「(なにかをする)勇気を持て」なんて文章を書くのはナンセンスです。文章の最後を「勇気がないんでしょ?」で〆ているので分かりにくいとは思いますが、あの文章はもともとの意味とはぜんぜん違うんです。それは「だめな自分を受け入れる勇気を持て」ということであり、「受け入れる覚悟を決めろ」ということであり、「甘えるな」ということなんです。「一歩踏み出す勇気」を持てないと思うなら、「一歩踏み出さない自分」を受け入れろ、その勇気を持て、ということなんです。

エントリーでは「勇気を持て」と言ってくる人たちのアドバイス的外れであること、ぶっちゃけウザいこと、が書いてありますよね。もしエントリー主が「自分勇気がないけど、それでも結構ハッピーに生きてるよ」と言える人なら、誰もこんなアドバイスなんかしてきません。彼女(彼かもしれませんが、以下彼女で統一します)がそのアドバイスに「絶望」することもありません。彼女自分勇気を持つことなんか不可能だと信じていて(事実かどうかは知りません)、でもその勇気のなさからくる不利益を受け入れるのは嫌なんです。そういう人は愚痴をこぼします。その愚痴彼女の望まないアドバイスを誘発します。で、望まない答えに彼女はいらだつわけです。

本質的には、これは夏休み最終日の小学生愚痴と変わりません。みんな一度は言いましたよね。山と積みあがった宿題を前に、「こんなのできるわけない、もう駄目、死ぬー!」って。しかも、わざわざ親に聞こえるように大声で。理屈で言えば、宿題やったら死ぬのであれば、やらないで始業式を迎えればいいんです。でもそういってしまうと子供は不機嫌に黙り込みます。勉強はしたくないけど、自分だけ宿題をやらずに叱られるのも嫌なんです。その覚悟はないんです。

彼女ブログ名前どおり14歳なら、こういう愚痴をこぼす権利はあるかもしれません。でも、その相手は親兄弟と親友だけにすべきです。もし彼女が18歳以上であるならば、もう愚痴をこぼす相手はいないことを覚悟すべきです。そして、自分が何者であるかを決めるべきです。自分は一歩踏み出す人間になるのか。それとも、踏み出さないことを選ぶ人間になるのか。実際には踏み出した人間のほうが有利だとは限らないわけですが、こういう甘えが抜けない人は隣の庭が青く見えます。で、自分は駄目だと「絶望」してみせるんです。この絶望は「自分生き方からくる不利益を受け入れたくない」というだけのことです。受け入れていれば、「しょうがない、じゃぁ自分は手持ちのコマで何ができるのか、どこまでやれるのか」を考え始めるはずです。

ちょっと忙しくなったのでとりとめもなく書きましたが、私の考えたことはそういうことです。

http://anond.hatelabo.jp/20090405211848

内容はベタだが「」をそれなりに抑制してるところは評価。特に回想での「」の抑制は語りの地点と回想された場面との距離の表すのに最適です。よくできました。

あー今夜はすごい酒飲んでいい気分だなあ。

こういう気分だと、後先考えずに気になってる部下に好きだとか言っちゃいそうだなあ。

http://anond.hatelabo.jp/20090405200954

なんですぐモテの話にしたがるんだDQNじゃなくて増田は。

http://anond.hatelabo.jp/20090405192128

ロクデナシはセルシオも多いかもな。ベンツも多いな。

クラウンも多いし、オデッセイも多い。

結局印象なんだよなー。ベンツとかセルシオは目立つから印象に残りやすいんだろう。

誰かちゃんと数えてほしい。

で、ロクデナシへの対処方法としてそれは正しい。

http://anond.hatelabo.jp/20090405091225

元増田です。みなさんありがとうございました。

明日シフトを出すためにバイト先に行くんで、そんときにもっかい店長今日迷惑かけた人に謝ろうと思います。

この増田がこれからバイトすっぽかした人に少しでも役に立てばいいなー…んな訳ないか。

口の中のザリガニ

3ヶ月ぶりのソープ。ただのソープじゃない。手取り15万から生活費差し引いて残った2万5000円を毎月こつこつと貯めて120分7万円の高級ソープ。その3ヶ月ぶりの高級ソープでひいきにしている嬢との事後の話。

「ねえ、ザリガニとか飼ってる?」

ザリガニ?いや飼ってないけど、なんで?」

「あ、そう。ならいいんだ」

「なんだよ言えよ」

「ううん。本当何でもないんだって」

「いいから言えって。俺そういう思わせぶりな態度が一番嫌いなんだよ」

「本当、気のせいだと思うし、あたしの勘違いだと思うんだけど」自分の頑固さを知っているせいか諦めたように嬢は言った。「キスした時にちょっとザリガニの臭いがしたから」

それを聞いた自分の胸に去来していたのは怒りや驚き、戸惑いなどではなく小学校5年生の時の教室の風景だった。学期のはじめ。生き物係だった高畑くんが持ってきたザリガニを教室で飼うことになった。最初はみんな楽しそうだった。男子も女子も目新しいザリガニに、大きくてカッコいいザリガニに夢中になった。だけど飽きっぽい小学生のこと。一週間も過ぎた頃には誰も見向きもしなくなった。いつもならそれで終わりだった。飽きられ忘れられた生き物はいつの間にかいなくなる。死んだり生き物係の子がこっそり逃がしたりして。でもザリガニの場合だけは違ってた。

飼い始めて2週間目に入った頃、なんかくさくない?教室ではそんな言葉がちらほら聞こえるようになった。「なんか」と言ってもみんな「なにが」くさいのかはわかっていた。狭い教室だ。子供とはいえすぐにわかる。だから答えを知りたいための疑問文ではなく、自分が臭いと思っていることを婉曲に表現するための疑問文だった。そんな気遣いができるくらいにはみんな大人だった。だから露骨に高畑くんの前で、なんかくさくない?という子はおらず、自分の中でザリガニの臭いが許容できる悪臭の限度を超えた時に、誰かと共感することで少しでもそれを緩和させようという、仕方のない発露だった。

でも3週間目も半分を過ぎたある日。事件が起こった。ザリガニが入ってた水槽は窓側の一番前にある棚に置かれていた。最初の頃は先生も生徒達に問題を解かせてる間、暇つぶしに窓際に行ってザリガニを眺めていたりもしたのだけど、2週間目に入った頃から見ることはなくなり、3週間目に入ってからは教卓から窓際に動くことすらなくなっていた。ザリガニ水槽はそれくらい臭かった。だから窓側の列で一番前の席に座ってた立花さんがそれまで黙って耐えることができたのが奇跡のようなものだった。その日の5時間目。算数の時間。立花さんは盛大に吐いた。湯気がゆらめく吐瀉物の中には豆腐ワカメと半分になったうずらの玉子が見えた。給食中華丼とけんちん汁だった。ただでさえゲロっぽいから立花さんの胃でどのくらい消化されたのかもわからなかった。周りの子もおなかいっぱいに食べた中華丼と、立花さんのゲロのすっぱい臭いと、教室の隅々にまで染みこんでいる嗅ぎ慣れたザリガニの臭いのせいで、盛大に吐いた。次々にみんなが吐いていく様子を、廊下側の一番後ろの席で見ていた自分は、ドミノ倒しみたいだなっと思いながら吐いた。6時間目になっても掃除は終わらなかった。

その日以来、高畑くんに対するみんなの態度が変わった。婉曲的な疑問文は直接的な罵倒に。直接的な罵倒は直接的な攻撃に。そして直接的な攻撃は最後に透明な存在へと変わっていった。誰も高畑くんが見えなくなっていた。自分もその後の高畑くんの記憶がない。みんながシカトして、シカトしてることも忘れるくらいの、完全なシカトだった。唯一不完全だったのは、教室で誰かと話している時に、窓側の一番前にあるからっぽの水槽存在だった。それを見たとき誰もが一瞬止まった。何かがひっかかるのだ。でも脳はそれを抑圧し何事もなかったかのように話を続けた。不完全なのは本当にそれくらいだった。

ザリガニの臭いがする。そう言われるまで本当に高畑くんのことを忘れていた。帰り道はそのことばかり考えていた。あれから高畑くんはどうなったんだろう。ザリガニはいつからいなくなったんだろう。どうして自分は今まで忘れていたんだろう。家に着くと洗面場へ向かった。大きく口を開いて鏡を覗く。そこに映る大きく暗い穴の中には小さな赤いザリガニ高畑くんが暮らしていた。

http://anond.hatelabo.jp/20090405210511

そりゃいくら頭いい人でも無謬じゃないのは当たり前だが、東大主席弁護士より自分たちのほうが間違える可能性が低いと思ってるなら、思い上がりだろうって話でしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20090405195654

社会的に地位の高いものを叩くのは楽しいと思うが。2ちゃんでもはてぶでも官僚政治家マスコミ経営者とか偉い人を楽しそうに叩いてるだろ。自尊心を満足させない楽しみ方というのもなかなかないと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20090405191718

元記事から随分ずれるけれども、バーガーというのはあのパンのほうを指す言葉なのかな?日米共通に。

たしか、ホットドッグドッグ日本だとパンで具を挟むスタイルを指す言葉アメリカではソーセージを指す言葉だとかなんとか。

http://anond.hatelabo.jp/20090405195434

マスコミが全部報道してるわけじゃないだろ。見られても問題ない部分とか報道させてるだろうし。ハイジャックの時だって数時間前の映像流して犯人だますとかやってるわけで軍事関連だって敵が勘違いするように情報を流すという手もある。ウィニー自衛隊情報漏れたとか問題になったりするが本物の情報だという証拠はないわけで偽情報流してる可能性も十分ある。

http://anond.hatelabo.jp/20090405195654

トラックバック先の横増田ですけど、「きみら」って、僕もカウントされてるんですか。バカにしたどころか、言及したつもりもないのですが(ただ、東大法学部出身の弁護士だからといって無謬だとは思っていません)。

仕事が楽しかろうと、遊びが楽しかろうと、なんていうかテンション上がらない。
楽しい」と感じられるから、鬱とはまた違うなにかなんだろうけど。なんだこれ。

テポドンノドンマッチョダンディー

既出ネタなんだろうと思いながら書かずに居られなかったので増田に投げとこう。

テポドンノドンについて語らねばならない

揺るぎない盤石の絆 テポドンノドン 北のミサイル

君は!テポドーン

僕は!ノドーン

(中略)

君は!テポドーン

僕は!ノドーン

イッイッイッイッ一番大切なものはなんですか?

将 ○ 様 - !

しょ・しょ・将○様ー

ここまで考えて力尽きた。

普通に世間では一流と呼ばれる大学を出て、会社サラリーマンやって、日曜日の夜に明日も早朝から出社して仕事しなきゃなあと思いつつ酒を飲みながら、ふとしたことがきっかけになって自分が本当にやりたいと思っていることを思い出す。

自分が本当にやりたいこと。一生をかけてやりたいこと。それをやらないで、そもそも自分が生きている価値があるのか。

そんなことを思った。

ギリシア語

文字は覚えられたが発音でつまずく。

この辺はラテン語の方が楽だ。

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