そもそも男女間の関係を深刻かつ神聖なものと考えすぎてんじゃないの?出会いがあれば必ず別れがあるんだから(演歌みたいだけどね)、男と別れたぐらいでいちいち病気になってたら長生きできないよ。もっと気を楽にもちたまい。
問題はそこじゃないだろ
実際問題、ここで二股かけた上別れたら下手したら死ぬほど傷つく人間が少数派だと無視できないほどいるということが問題だ。そういった人間が多数いる以上そうなる可能性を無視できない。個人的な恋愛観は色々あるだろうからお前のそれもその一つとしてそれ自体にはなんら問題はないが、「そうされると傷つく」という相手に対し「自分の恋愛観からするとこれくらいでは傷つく方がおかしい」と自分の価値観を基準にし、その価値観に合わないお前が悪い、こっちの価値観に変えろ(=この場合の「もっと気を楽に持て」というのは一見するとそれ単体ではいい言葉のように見えるため気付き難いが、実は単にそういう傲慢な事だ)ということであり非常に傲慢である。その上、他人の感じた苦しみ等の感情や他人の価値観を全く無視し、なかったものとしている。他人の自尊心をずたずたにしているわけである。
自分でもはっきりと気がついていない奴が多いが、「そのくらいなんてことないだろ、大袈裟すぎ。きにすんな」と自分の価値観であっさりと切り捨ててしまう人は、他人の存在を踏みにじり、自分こそが価値観の中心であってしかるべきであり、他人もそれに従うべきだという恐ろしい思考を持っているということに他ならない。これを「おおげさだ」と笑うかい?笑って、自身の残酷さ、醜さから目を背けるかい?いや、そんなことが最初からできる人間なら、中途半端に「気を楽にもちたまい」などと言って自身を「ちょっといい人そう」に見せようという気はないのだ。もっと単純に残酷に書く。そうしないのは、それをすると罪悪感が流石に残ってしまうからであり、同時にそれは実は自分のそういう醜さにうっすら気がついているということを意味している。だからこそそれを隠すためにちゃらけた言い方にしてみせ、自身の醜さを隠す。隠しつつそれでも傷つけることは止めない。傷つけることすら真正面から出来ぬ卑怯な人間。こうした人間は最早救いようがない。自分をも誤魔化し他人をも誤魔化し何もかもをごまかし続ける。そもそも「他人の傷つくかもしれない価値観を認めつつ傷つける」ということができず、中途半端に「そういう価値観じゃなくなればいい」とするあたりからして、自分の醜さや傷つきだけでなく、他人の傷つきをもみたくない、なかったことにしたいのである。要するに実は大変弱い人物なのだ。怖いのだ。傷つくということが。この種の人間は。この種の人間は、強姦事件などがあったときに大抵必死に被害者の落ち度を探し、「こんなところにいたんなら仕方ないよ」といったりする。それは何故か。安心したいからである。なんとか理由を見つけ、「理不尽な恐怖」は無かったのだ、ということにしたいのである。自分、あるいは自分の大事な人はそんなことしないから大丈夫だ、という安心にもっていきたいのだ。その余りの恐怖への恐怖、恐怖を受け止めることすらできないほどのその恐れっぷりが、捻じ曲がってこういった「他人の傷ついたというその原因の価値観自体をなかったものにする」「被害者になんとかかんとか理由をこじつけ理不尽さをなかったことにする」という方向へ走ってしまうのだ。
彼らは怖いのである。恐怖や、傷を、見据える事ができない。他人の不幸でさえも。
だったらそういう悲しいことがおきないようにしよう!とはいかない。なぜなら「そういう悲しいことがおきないようにする」ために何か考える道中では、どうしても「そういう悲しい事」を考えざるを得ないからである。「そういう悲しい事」が起きているという事実を認めざるを得ないからである。彼らは、「それすら怖い」。だから、見ないのだ。なかったことにするのだ。傷ついてる方が、実は、「間違ってる」ことにするのだ。ただひたすらに。
今も「傷ついて死にそうになった」という増田の嘆きを、この増田はそのまま受け止められなかった。「そんな嘆きは無いんだ、嘘だ、そんな嘆きをする方が大袈裟でおかしい。そんな方が普通じゃない」そうやって「間違ってるもの」として処理しようとした。それは、その増田の苦しみをそのまま「確かに存在したもの」として受け止めると、間接的に「自身がそんな増田を苦しめるような提案をしてしまった」ことに少なからず苦しんでしまうからである。それが怖いのだ。その責任にどうしても耐えられない。苦しみを直視できない彼らはそうやって、自己も他人もすべて誤魔化していく。彼らはひたすらに怖いのだ。
もとの質問よりよく分かったよ。オイラ関西人。
えーとね、多分その「ありがとう」というのは上から目線。間違いない。なぜなら「サービスされる側>>(身分)>>サービスする側」という意識が漠然とだけどあるから。これは「自分、エラいお」ってことじゃなく「サービス業ってそういうもんだ」的感覚。いわゆる「お客様はかみさまです」意識っつーか。増田の言うように、そういう感覚がないと「なれなれしい、つーか偉そうでむかつく」って感じるわけか。なるほど面白いね。
元増田の大学はぜんぜん芸術系じゃないけど、酒飲んで暴れることを美徳とする文化はあるよ。
酒ぐらい静かに飲めよ、といつも思う。
涙が出ているのは完全に赤信号。
全ての仕事を投げ出してでもいいから、早く心療内科か精神科へ。
俺の経験では仕事で涙が止まらない状態になったときは何れもひどい鬱状態だった。
即ドクターストップだった。
サッカー:川淵会長、対中国戦「判定に怒り」 東ア選手権 - 毎日jp(毎日新聞)
協会からは、中国選手のラフプレーに対する抗議ではなく、危険なプレーを放置するなどした審判の判断について抗議を行うよう伝えた
そういう当たり前のことであってもなんでもかんでも根本から問うてみてる自分、哲学者みたいでカッコイイ!みたいな感じで哲学病に陥る時期ってあるよな……
どうせ今から英語を勉強しても輝かしい妄想の選択肢にたどり着かないという事実を認めたくないだけでしょ?
そうじゃないなら、今から勉強したら?
例えば、11年目以降の「家族割+年割」長期加入ユーザーは、基本料割り引き率が“家族割+誰でも割”併用時と実質同等の50%になるが、今回は対象にならない。ただ、KDDI広報部によると「今後、対象を広げるなどの、(長期ユーザー向け施策を行う)可能性はゼロではない」としている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/itoshiki/20080220/p2
このへんで子育てのために京都に戻った云々の話が書かれてんだけど、そこでものっそ簡単な質問。
シリコンバレー界隈で日本人が0歳から子育てするのって難しいの?
今年はもう「耳をすませば」を観ても何も思わないような気がする。
クリスマスもバレンタインも「どうでもいいやー(というか、その時期はM-1とかR-1が気になってそれどころじゃない)」って感じになってきた。
前みたくいちいちギャー!幸せな奴ら死ねばいいのに!とか喪男には過ごしにくい季節だアピールとかもする気もしなくなったというか。
こうやって人は成長するんだなと思った(違います)。
「あっ。見ろよあいつ、みかん持ってるぜ」
「本当だ。みかん持ってる」
「あの人みかん持ってるわ」
ワーッ
みかん持ってる人「えっ?えっ?!何?何なんだ!?」
「みかんよこせよ」
「よこしなさいよ」
みかん持ってる人「は!?なんで?!やだよ」
「うるさい。さっさとよこせ」
「よこせ」
「よこせ」
みかん持ってる人「意味わからない!なんで!?俺のだもん!みかん俺のだよ!?」
「そうだ」
「そうだよ」
「そんなの、とって食べてくれっていってるようなもんだ」
「そうだ」
「そうよ」
みかん持ってる人「はぁああああ?!意味わかんねーし!!しらねーしそんなん!!とにかく俺のだから!!人のみかん勝手にとったら窃盗犯だぞ!!」
「しるか。よこせ!」
「みかんよこせ!」
「そんなにみかんが大事なら、家の金庫にいれて保管して、家でこっそり食べればいいんだ!事実みんなそうしてる。そうしてないお前は、みかんをそうやって持ち歩いてるお前は、みんなからみかんを奪い取られても仕方ないんだ」
「そうだ」
「そうよね」
「そうよそうよ」
「普通は家で食べるよね」
「そうだよね」
みかん持ってる人「はぁ!?何それ!俺がどこでみかんを食べようが、自由だろ!?俺は公園で食べるつもりだっただけだ!」
「バカだね」
「そんなことしたらみんなにみかんを奪い取られるに決まってるのに」
「バカだ」
「バカだ」
「自業自得よ」
みかん持ってる人「この町にはみかんを外で食べる自由はないっていうのか」
「別に食べてもいいわよ。ただ、そうしたらみかんを人にとられても仕方が無いってだけよ」
「そうだ」
「そうさ」
みかん持ってる人「それは自由って言わないだろ!みかんを外で食べるだけでみかんをとられても仕方が無いって、それじゃみかんを外で食べる自由は無いに等しいよ!」
「しらないよそんなこと」
「しらないよ」
「俺たちはみかんが外にあるなら奪い取る。それだけだ」
「それだけよ」
「そしてそれが普通のことであって、そうされるのが嫌なら家でこっそり食べるしかない。それだけだ」
「それだけさ」
みかん持ってる人「おまえら、おまえら、おかしいよ。自分でみかん買って食えばいいだろ……どうして人のみかんを奪うんだ。犯罪だ。これは犯罪だ」
「みかんが目の前にあって我慢できるわけないじゃない」
「そうだ」
「その通りだ」
「そんなみかんを持って外を歩く、お前が悪いんだ」
「そうさ」
「お前が悪いんだ」
みかん持ってる人「違う!俺は悪くない。俺は悪くない。俺はみかんを外で食べる。みかんを外で取られずに食べるんだ。その権利が俺にはあるはずだ」
「うるさいわね。さっさとみかんとっちゃいましょ」
「そうだな」
「そうしよう」
みかん持ってる人「あっ、警察官だ!助けて!俺のみかん、この人たちが取ろうとするんです」
警察官「君達、ちょっと落ち着きなさい」
「ちぇっ」
「警察か」
「ふん」
みかん持ってる人「あー助かった。ありがとうございます。全くキチガイどもに囲まれていい迷惑ですよ」
警察官「何言ってるんだ。君も悪いんだよ。そんな美味しそうなみかんを外で大手振って持ち歩くから。だからああやってみんなにみかんを取られそうになるんだ。今回は助けてあげたけど、次も同じようなことをしてたら知らないからな」
みかん持ってる人「そ、そんな……嘘だろ?」
警察官「やれやれ。みかんを外で食べるなんて。なんて常識外れな人間だろう、全く」
みかん持ってる人「おかしいよ……おかしいよこの町。怖いよ。うわーっ」
初めて「お前アホやなー」って言われた時どう思った?
だまされない!だまされないぞ!
全裸で歩いてて逮捕されたりおまわりさんに話しかけられたりしている人を、みたことないんだ。
ぶっちゃけ取り締まられないんじゃね?