1対1の会話と、3人以上のグループによる雑談は、本質的に異なるものなのでは - toruotの日記
http://d.hatena.ne.jp/toruot/20071230/p2
では、なぜあいつらは雑談できるのか。
それは、自分が「興味」を持っていることを「話題」にするのではなくて、「話題」になりそうなことに「興味」を持つからなのだ。
多分違う。
ネットと違って、ネット外の現実世界は時間に制約されている。TVは同時には見れず、見れなかった番組は見れないままだ。映画だって、本だって、音楽だって話題になっているものだけでも全部を知ることは出来ない。そんなに時間は無い。ネットではURL一つ渡しておけば話題に参加できるネタが多い。現実はそうじゃない。
でも雑談してるんだ、みんな。
興味の合う人を探して喋るんじゃなくて、自分の興味を他人に喋って、興味を持ってもらっているんだ。そして、他人の興味に興味を持って聞いているんだよ。深い話はできないかもしれない。だからこそネットでのコミュニケーションが流行ったんだろう。でも他人にプレゼンできなくて、他人を受け入れる寛容さのない人間に深みなどあるのだろうか。
会話のコツは一人だろうと、複数だろうと変わらない。
複数人だと喋れない人っていうのは、実は一人相手でも会話できていないのかもしれない。あなたの喋りに、たった一人の相手は時々ウンザリしている、のかもしれない。
やー、これは酷いねー。
証拠保全は,あくまでも任意の手続であって,実際上,拒絶されたらそれまでである。
証拠保全は強制できないが、裁判所の心証が悪くなることは自明。「プライバシーや企業秘密が侵されるといった正当な理由」を正当な理由と評価するかどうかは裁判官次第。
その程度の正当性は、原告が「セキュリティ専門家」を連れてきて、彼に訴外の情報についての守秘義務を課すという形をとれば、簡単に覆るよ。
その専門家は、デジタルフォレンジックの専門家で、ハードディスクを文字通り洗いざらいコピーするはずだ。
というのは、「ダウンロード違法化」で問題になるのは、複製を所持しているかどうかではなくて過去にダウンロード複製をしたかどうかなので、
ファイルシステム上に一見問題のコンテンツがなくても、ファイルを消した痕跡をも探し出す、とか、ダウンロードログのようなものがもしあればそれもあさる、ということになるから。
で、そのセキュリティ専門家が原告に対して独立しているか、といったことは、裁判官がどこまで厳密に判断するかというと、それはなんとも言えないだろうし、
守秘義務を破って原告に訴外の情報をもたらしたとして、それがバレるかというとそういうものでもなかろう。
しかし,そもそも,証拠保全の危険は,現在においても,現行著作権法に違反していると疑われる場合に存するのであり,他方,現在,各家庭でPC端末の中身を確認する証拠保全が行われたという例は,あまり聞かない。
送信可能化件侵害の場合、圧倒的多数は家庭ではなくてデータセンターなどのサーバ上だろうし、ファイル共有など家庭のPC端末が直接関係するものについては、そもそもほとんど訴訟やってないし、訴訟やっている場合でも、送信可能化の場合であれば、「実際に送信可能であることを確認して証拠に残し、そのIPアドレスの利用者をISPに問い合わせる」ことで足りるから、あまり聞かないってことになるんだろう。ちなみに、ダウンロード違法化については、RIAAが訴訟乱発やる気満々だよ。
こういう書き方をするとどこのどの増田だか特定されちまうような気がするが書かせてもらうッ!
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは彼女と普通に話していたと思ったらいつのまにか彼女の女友達に彼女を取られていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
神隠しだとか心変わりだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしい女同士の友情の片鱗を味わったぜ…
普通に読んでいけば、誰だって集団ヒステリーという結論に達するだろう。
「普段見慣れた人が全然違う人に思える」というのは精神病理学上よくある症例だから。
主人公たちの見た種子莢ですら、その前に関連する記事を見ているわけだから、それから影響を受けた妄想と片づける事も出来るわけで。
第一指紋がないのを見たと言っても、その証拠の紙は現存してない。見間違いという可能性もある。
でも、逆に俺なんか「恋するハニカミ」がすごいやらしく見えるんだよな。
いいペースで発展してます。
人口を増やすには→ http://anond.myminicity.com/
産業を発展させるには→ http://anond.myminicity.com/ind
それで特定できたってんならそれはその人のガードが甘かった(そもそもそんなに隠す気は無かった)ということでしょう。
それこそ「○○日に○○に行った」みたいな情報は個人につながる可能性があるから絶対に書かないよ。URLのIDなんかもまず最初に気を付けるとこ(まあアフィとかは特にやってないが)。
まあちゃんと隠せてるか隠せてないかなんて証明できないし水掛け論になるだけだから別にいいけどさ。
あの規模で10万か・・
でもね、高校は結局当たりだったり。
本人が何を思ったか降臨して全部しゃべっちゃった(Winnyの件とか)挙句アフィの明細表まで自分で晒すっていうアホもして。
正直あまり同情できる要素はないね。板が立ったばかりで住民が過敏になっている時期にこういう挑発行為をやらかすんだもの。
突撃されるのはある意味当然だよ。突撃が正しい行為とは俺だって思わないけれど。
嫌儲の側から一つ言わせてもらうと、別に嫉妬や妬みで怒っているんじゃない。
少なくとも俺は単純に、他人の褌で商売をする奴が嫌いなんだよ。
そういう人間も確実に存在しているということをまず知ってほしい。
嫌儲は悪ではないんだよ。逆も悪ではないけれど。価値観の一つであると考えて欲しい。
俺はコピペブログの類は別に悪くないと思うし、アフィだって俺は許しがたいが悪いことではない。管理人のひろゆきも認めてしまっているし。
ただ、そういうことを嫌がっている人間のところへわざわざ行ってそういうことをするのはいいことじゃないだろう?
(もちろんニュー速や嫌儲板の人間だって一枚岩ではないし俺とは違ってコピペブログそのものを許さない人間だっているだろう。)
つまり俺が言いたいのは併存共栄しようということ。アフィや広告を張るのは仕方ないにしてもするなら嫌儲板のスレは取り上げないで欲しい。
法的根拠はないけれどそれぞれいざこざなく過ごすにはそれが一番なんだよ。
頭ごなしにニュー速民は屑だの嫌儲厨うざいだのなんて言っていたって何も解決しないということをわかって欲しい。
皆はそうやって彼らを叩くのが正義だと思っているようだけれど違う正義もあるんだよ。
という旨のことをへいわぼけのコメント欄で書いたら総攻撃を受けたなあ。