同じフットボールに属して、楕円形のボールを使ってるにもかかわらず
ラグビーはアメフトに比べればルールは緩やか(審判の裁量が大きい)だし
がちがちに装備を固めてるわけでもない。
(アメフトの防具は死人がたくさんでたかららしいが、ラグビーも死ぬしな、下手すると)
あんたの批判の仕方の方がみっともないよ・・・と横やり
簡単だからもしなんだったらつくりかた教えちゃってもいいし、野菜をしこたま食えるし、残っても翌日まだ食えるし。
アメフトのルールは意味を考え出すと訳がわからなくて腹が立ってくる。
「アメリカ人というのはどうしてスポーツまで裁判みたいにがちがちにルールで固めないと気が済まないのだろうか」と言っている人がいたが、何か納得させられた気がした。
しかし、食材を使いまわしたりとかはできるけど、一回か二回の食事分で使い切れる食材で
何を買って何を作ればいいのか分からない。
相手は平日は外食ばかりなので、なるべく野菜を食べさせたいのだけど、
しかし、自分で作る料理だとキャベツとか大根とかを買って一週間乗り切る用のレシピしかない。
何を作ればいいのかしら?
応用力のない自分を恨む。
×リンゴ1個の重さが3つになったら、重さは3倍か?
○リンゴ1個の重さが3倍になったら、重さは3倍か?
○リンゴ1個の重さが3つ分になったら、重さは3倍か?
×米粒の1粒の重さが3粒にしたら、重さは3倍か?
○米粒の1粒の重さを3倍にしたら、重さは3倍か?
○米粒の1粒の重さが3粒分になったら、重さは3倍か?
これだけでも凄まじい。日本語でおk
これじゃあ小学校で算数を教えられなくなるじゃないか
カバディのほうが複雑だと思うな。
http://anond.hatelabo.jp/20071009222748
アメフトは、何回かゲームを見ているだけで、ルールがほとんど分かる。始めて目にする反則とかがあっても、必ずその場で理解できる。
朝眠い時でも、散歩行かなきゃいけない時とか
ときたま自分ちの犬を「めんどくせー。飼わなきゃよかった。誰だ飼うっていいだしたの」
とか思うことがある
けど今夜にオヤツやってなでなでしてたらやっぱ
とか思う。
「うぜええええええええ氏ね!!!!」
とか思うけど
漫画談義に花が咲くときは
「いい弟だぜ!」
とか思う。
昔となりの席の奴がいっぱいゲーム買ってもらってるのに
母ちゃんにゲーム買ってくれっていっても「よそはよそ!うちはうち!」
とかいったくせに勉強はダレダレ君がとか言い出して
「こんな家に生まれてくるんじゃなかった!もっと大富豪の家に生まれてくるんだった!」
とか思ったけど
ふさいでるとき辛抱強く聞いてくれたときは
「オレのこと分かってくれるのは母ちゃんしかいない」
とか思う。
何かバカな発言してる奴見ると
「増田なんて終わったな。こいつらバカだ」
とか思うけど
自分のなんとなく書いたエントリが思いの他ウケてたりすると
とか思う。
後で半泣きになりながらやってると
「なんでオレって学習しないんだろ。なんで逃げてるんだろ。
バカじゃねえの。バカじゃねえの。こんな自分もうやだ。死にたい」
とか思うけど
勇気もって思い切っていいにくいけどいわなきゃいけない事を言ったときは
「よくやったオレ。やればできるじゃねーか!」
とか思う。
とか思う。
トンデモを超えている。すさまじい。
『リンゴ1個の重さが3つになったら、重さは3倍か?米粒の1粒の重さが3粒にしたら、重さは3倍か?そうはならんだろう。それと同じですよ、酸素の分子だって。』
http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/8845aec253cd4643ec54f962b7250f17
だらだら続けながらでも忘れさせなければいつかゴールは見えてくるよ。
忘れさせない=自分に目を引かせ続けるのが難しいのが問題だ。
高天原に神留座す 皇親神漏岐神漏美の命を以て 日向の橘の小門の檍原の九柱の神 粟の水門及び速吸名門の六柱の神達 諸の汚穢を祓ひ賜ひ清め賜へと申す事の由を 左男鹿の八つの耳を振り立てて聞食せと申す
今月は突っ込みどころ多いよ
まず初っぱなから風神録のネタバレ。神奈子と諏訪子が。諏訪子は名前だけだが、穣子がw
なるほど、前回ほとんど話が進まなかったのはこれが原因かw
わざわざ風神録の店舗委託が開始されてからこれを出す辺りが何ともw
で、「紫にいわれて修行してたものの三ヶ月経っても何も起こらない」と退屈してた霊夢のところに訪問者が
て……ええwなんだその嬉しそうな顔w
流れ的に紫の登場を期待してたとしか思えない。しかし実際に来たのは咲夜。前回の続きで三段筒のヒントを得に(しかし前回だと雨が降ってた様な気がするんだが)
で、次に「そのときを待っていた!」の声で表れる何者か。今度こそと思って満面の笑みで振り返るが、しかし、そこにいたのは妖夢。
案の定がっかりする霊夢。
あっれw、一体誰が来るの期待してたんだ?
なんか流れ的にホントに八雲紫の登場を待ってたとしか思えない事もない
我ら姉妹は、両親からまったく分け隔てなく純粋培養で育てられた。両親の言うとおりに習い事をし、塾に通い、両親の認める友人とだけ付き合い、荒れていると評判の地元の中学には進学しなかった。ただし、姉妹の道が同じだったのはそこまでだった。
姉は大人しく、私立の中高一貫女子校を優秀な成績で卒業し、両親の言うとおりの女子大に進学した。両親の紹介で講師のアルバイトをし、その会社に就職をした。大学院在学中に教授の紹介で知り合った、エリートの恋人と24歳処女のまま結婚するという完璧ぶりだ。現在はやはり講師をしながら子供を生み、セレブな生活を送っている。純粋培養を夢見る世の父親や母親が思い描く優秀な子供とは、姉のような人のことを言うのだろう。
一方、同じ環境のはずの私はというと、同じ私立の中高一貫女子校の中で反抗期に入り、ものの見事に落ちこぼれて、学外にあまりよろしくない友達をたくさん作った。両親は当然激怒したが、反抗期の中学生が言うことを聞くわけがない。正面きって反発するのはリスクが高いので、両親の目を盗む技術をフル活用した。
まず、最初にしたのは塾の予定表の改竄。ノリとハサミとコピーを駆使して、遊ぶ時間をたっぷり含んだものに作り変えた。携帯なんて学生が持っている時代ではなかったので、偽名で電話を受け、偽名で手紙を書いた。毎日少しずつ髪の毛を脱色し、歳をごまかした日雇いバイトで遊ぶ資金をひねりだしたりもした。この時点で、両親の純粋培養計画は完全に裏目に出たことになる。
ところが、そんな私の素行は、校内で何故か「学外に友達がたくさんいる→カコイイ」「服装の乱れ→カコイイ」と解釈され、行事ごとに知らない後輩から「一緒に写真とって下さい」と言われ、同級生からは学外の話をねだられるような状態になった。下の学年にファンクラブが出来ていたのを知ったのは卒業してからだ。自分で言うのもなんだが、珍獣アイドルというか、エリマキトカゲ的存在だったと思う。人生最大のモテ期だった(女子校だけど)。
もちろん、そんな絶頂期は長くは続かない。高3の春になって、私は愕然とする。周囲は確実に受験へと進んでいて、クラスメートが休み時間にまで勉強するようになったのだ。そのころには既に高校のカリキュラムは終わり、授業は入試問題の演習ばかりになっていた。1学年400人中、専門学校へ行く生徒が1人いるかいないかという学校だった。私の成績はと言うと、全国的には悪くなかったが、校内では地の底。学外の価値観に影響されていた私には、この学校のありようは異様に思えた。大学進学ばかりが人生ではない。好きな道に進むことこそが成功者のはずなのに。
それなのに学内の価値観では、進学せずに社会に飛び込むことこそが、ドロップアウトを意味していた。つい先日まで「カコイイ」対象だった自分が、一気に「カコワルイ」になる。それは純粋な恐怖だった。希望進路は、別に大学になど行かなくても出来ることだったが、自分が恐怖から逃れるためだけに、それを専門に学ぶ大学で最高の国立大学を志望したのである。
結局、私はその後志望大に進学し、現在は希望職種に就いている。もし学外の友達のみの世界で生きていたら、きっと大学には進学しなかったし、犯罪に手をそめることになったかもしれない(実際、当時の学外の友達の中に逮捕者が複数出た)。中高時代、学外の自分は非行をカコイイと言い、堕落を肯定する生活を続けてきた。それでも、どこか冷静な学内の自分が「このまま遊びほうけていてはまずい」と警鐘をならしていた。高3の春に感じた恐怖感は、間違いなく学校、ひいては両親によって植え付けられたものだ。
子供は思い通りには育たない。姉と違って、私は自分で進路を選び、アルバイトを選び、友達や恋人を選んだつもりでいる。それでも、私の判断にはどこかしら両親の臭いがして、まんまと純粋培養されていたことに、改めて気付かされている。今となって考えてみると、両親の純粋培養計画は結果的に姉妹とも大成功しているんだろう。非常に悔しいが、認めざるをえない。