俺の経験則なんだが、「気に食わない」という動機に発したクレームを、ごちゃごちゃと社会的に正当化する屁理屈をくっつけて
よこしてくる奴ってたいていが貧乏人で、劣等感が強く、幼児的全能感のままに他人をコントロールしたい傾向が強い。
で、こういう人への対処の基本は「とにかくひたすら謝るけど、一切の余計なコストは費やさない」に限る。
こういうノイジーマイノリティのゆがんだ「常識」によってルールを変更すると、大多数のまともな人々にとって
大きな損害となりかねないから。もちろん耳を傾けるべき点があるなら別。
ちなみに俺が働いていたところの一つのメールサポートでは13種のクレーマー謝罪テンプレがあって、
それを延々使い回して対処してた。どれも言い回しが違うだけなんだけどね。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/582474956f34136b8a62bf7789f91bac
多分原因は
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f0a92ba1bbd8a6510afb2d02b4f79f29
はてなブックマーク - 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない
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404 Blog Not Found:IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50849028.html
この辺だろうね。
自分の専門の部分を足がかりにして、専門外の所でも専門家ぶった所で自爆、というある意味池田氏のお得意のパターン。
子飼氏も同じような事やってるけど爆発しないのは徹底的なスルー力の賜物ですな。
…てことは要するに
だったのか!
その場その場に合わせるのと、店の都合の良いように振る舞わなくちゃいけないのは全然違うだろ。
そう言う細かい分別が出来ない人増えてるな。
収入は多いに越したことは無いけれど、労働時間が長くなるくらいなら必要最小限でもいいや、という人は多いと思う。
優先順位が「労働時間」>「収入」になっている人。
一方で企業にとっては、最小限の人件費支出で最大限の労働時間を確保できたほうが好ましい。
この二つの落としどころがどうなるかというと、国内のグータラ連中より人件費の安い外国人労働者なり海外アウトソーシングに移行したほうがマシだ、ということになる。
だから人件費=労働者収入は増えず、労働時間だけが増えていく。それについていけない人は「あっそ、働き手は君だけじゃないんだよ」でバイバイ。
とっても資本主義。
対人関係をなぜかゼロサムゲームとして解釈しちゃう人っているよね。
金銭的取引が関係してくる場合には特に。
(追記)
これもそういう話かな。
↓
ある企業で、アメリカ人エンジニアが送信済みメールを再送信しようとしたとき、
Outlookが会社の標準メーラーにされていることに気が付いた。
Outlookでは送信済みメールの再送信ができない。困ったアメリカ人は
システム管理者に訴えて、POP3を開けてもらうように頼んだ。
使えるようになった。
一方ロシア人エンジニアはコピーアンドペーストを使った。
それを「故郷(heimat)」と呼ぶのかもしれません。場所じゃなくて。
GAGにいちいち目くじら立てんな!はげんぞ!
別に見えない自由が欲しいわけではないし、見えない銃を撃ちまくるわけでもない。
「あいつは毎日夜遅くまで残って研究している」とか思って、ガクガクブルブルしてしまう。
僕は、あいつと張り合おうとがんばってしまう。
そして慣れないことをするから疲れ切ってしまう。
そんな奴がごまんといることを思い、心境としては絶望の崖に立たされてしまう。
んだけど、実際には、あいつは、だらだら夜遅くまで遊んでるだけだったりする。
そして、僕のがんばりは十分なものだったりする。
脳内あいつみたいな奴はいることにはいるけど、ごく少数だったりする。
がんばるための原動力には、なるけど、無駄に焦る分、精神的によろしくない。
見えない敵に勝つには、周りにすぐ流されてしまう、自分に勝つことなんだろう。
なー、増田きいてくれよ。
俺、一人暮らしで社会人。朝6時半に会社に向かうために家を出て、帰ってくるのはだいたい21時前後。
平日はこんな感じで土日は昼間で寝て、午後は外出して夜は外食か飲み会・・・という生活をおくってるんだ。
会社の標準にされちゃって泣く泣く使っている。
うちも最近来たよ。
N 「おうちの方はいらっしゃいますかー?」
増「うちの人はいませんー」
N 「そうですかー」
そんなんでいいのか。
なぜ裸エプロンが世の男性の理想とされているのかについて議論が再燃しているが、私なりの見解をここに示しておこう。 (筆者が男性なので「男性にとっての理想」という形で考察しているが男女が逆のパターンを必ずしも否定するものではない事に注意されたし) まず裸エプロンは男性に対して次の二つをアフォードする事に成功している点で偉大である。 1.食事がすぐに食べられるようになる点 2.彼女がすぐに食べられるようになる点 帰宅してドアを開け、出迎えてくれる彼女を確認した瞬間、仕事帰りの男性にとって必要なものはすべて揃っている事が明白になる。 いちいち確認しなくても一目瞭然なのだ。気が利くというのはこういう事だろう。 また、確認するという行為には「用意出来てなかったとしたら何なの?」という反発を招くリスクがあり、心理的な抵抗がストレスになる可能性もあるので、この事も見逃せない。 ただし、上記2点だけではお風呂の準備が出来ているかどうか不明なので「すべて揃っている」とは必ずしも言えないという指摘を各方面から受ける事がある。 しかし筆者は裸エプロンの発生率が高いと思われる夏はシャワーだけでも問題ないだろうと主張したい。 さて、似たような概念にカモネギがあるが、これは上記でいう1と2が同義である点に注意されたし。 つまり裸エプロンはカモネギよりも網羅性が高く、より偉大であると言えよう。 (カモネギって偉大だっけ?という疑問はこの際忘れて欲しい) また別の視点で見るとその偉大さが更に浮き彫りになる。 いったい彼女はそんな格好で他の事が出来るだろうか?(いやできない:反語) 言い換えると、彼女はその瞬間「帰宅する僕」の為だけに存在し、それ以外の事は想定していないという事だ。 なんという潔さであるか(感動のあまり涙目)。 まだある。 「結婚してしまったら裸エプロンは新妻以外には実行が難しい」 ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ<なんだってーーーーー!! 落ち着いて聞いて欲しい。 私もこれに気が付くまで、裸エプロンの希少性にはあまり思い至らなかった。 自分の不明を恥じるばかりである。穴があったら。。。穴が。。。穴。。えーっと何の話だっけ。 そうそう、つまり長い人生のうちで裸エプロンという現象を目の当たりに出来るのは、ほんの短い期間だけであるという事だ。 少なくとも子供が一定の視力を獲得した後は、自重せざるを得ないだろう。 だからと言って子供が自立した後に挑戦するのは更に自重して頂きたい所である。 もちろん子供を作らない夫婦などには当てはまらないかもしれないが、いずれにしても、そんな長期に渡って裸エプロンという現象を継続し続けるのは難しいだろう。 また、素っ裸よりもエプロンを一枚まとった方が興奮するという見解についてはあえて触れない事にする。 この点については個人差もあるだろうしあちこちで語り尽くされている感があるのでわざわざここで説明する必要は無いだろう。 ここまで読んでくれた方は裸エプロンが男性にとっていかに重要であるかが明確になったと思う。 だからこそ逆説的ではあるが、裸エプロンを自分の彼女に強要する事は避けて頂きたい。 夏には蚊が居るし冬は寒い。裸エプロンは無防備なのだ。 また油物の料理を作っていたら、その危険性を指摘してあげる事も忘れてはならない。 たとえ手作りの唐揚げが大好きであったとしても、冷凍もので平気だと伝えてあげて欲しい。 すべては裸エプロンの為に。。。 関係ないが、このエントリーを思いついた時は自分のmixi日記に投稿しようかと思っていた。 書き終わった後に、割りとそれは無いなと思った。