どこをどうやって考えたらそこまで客観性を無視していられるんだろう。
感覚で捕らえ侮蔑されてることにいくら論理立てて筋道の通った説明をしても
以外のなんでもないよ?
まあキモイなんていうのは人々の感覚から相対的に離れているかどうかだから
キモイとされることを気にしないのであればそれはそれで全く構わないけど
自分で選択してることなんだから不満はたれるなよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070208125148
俺は小説も読むし、エロゲもしないことはないんだが、この題名の感覚が良く分からんのだよな(題名は無駄に煽り気味だな。ごめん)。
「いい話」なら、それこそ小説でも映画でも漫画でも巷に溢れている。そこにエロゲが加わってもまあ構わんとは思うのだけど、今まで俺がやった「泣ける」という評価がくだっている作品は、正直ストーリやら設定やらもろもろ含めて考えると、傑作といわれる小説より一段低い。それが、ただ単にその程度のレベルなのか、そのメディアの形式によるのかはよく分からないけれど。
一つ思うのは、ゲームというインタラクティブ性が加わることによって、いい話という観点からは一歩後退してるんじゃないだろうかということだ。物語における「泣き」というのは共感からくる感情で、ひたすら受動的に接したほうが得やすく、そこに能動性が加わると、受動側の意思の介在が共感を薄めるような気がしている。
彼が好きだ。大好きだ。
彼はいつも家にいる。私が仕事から帰ってくると二人で外に散歩に出かける。それが私と彼とのデートだ。
家に帰ると食事だ。彼は既製品の方が好きなので買い置きしてあるそれを食べる。私も一緒にそれを食べる。最初は苦手だったけど、もう慣れた。
夜の彼は激しい。私が彼のものを愛撫してあげると激しい息遣いになり、それを私のものに導いてあげると、更に息を激しくしながら私を犯す。雌犬のように犯す。彼のはとても大きいのでたまに抜けなくなることもあるけれど、そんなときは収まるまで二人で抱き合って寝る。
家で寝て、飯を食って、私を犯すだけの彼。それでも私は彼が好きだ。大好きだ。
現にこうやって彼のことを思い出すだけで少し興奮してしまう。今日は帰りに彼の大好物を買って帰ろう。そう。彼の好きなバターを。
「2次元美少女でオナってるのは恥ずかしい」ってかなり狭い範囲でしか通用しない見識じゃないかなぁ。
ブランドは相当恥ずかしいと思うけど。
俺は非オタにエロゲを布教しようとする事が稀にあるのだが、誰もが口を揃えて「遠慮しておく」と言うんだ。
これでも俺は周囲からは読書を嗜む人間としてのキャラを確立し、周囲にもお薦めの本を教えたりしている。それを踏まえた上で俺は自信をもって「これはいい話だぞ」とエロゲのパッケージを胸の前に突き出すのだが、誰もが苦笑いを携える。
ちょっと待て、お前ら俺が薦めた本は読めてエロゲはやれないのか?と、訪ねてみると面白い回答が聞けた。
「そこにはオタクとしてのお前の意志が介入している」
パッケージを指差して言われた。なるほど、友人達は俺の読書家としてのアイデンティティを認めつつも、オタクであるところの俺のアイデンティティも見て取っていたのだ。それはつまり、エロゲにおける常人には理解出来ないレベルのインタラクティブ性。良い話と思われているものも、理解に及ぶにはオタクとしての因子が必要だと、小難しい話の説法を受けた。
面白いのかもしれないけど、食指を動かすに足る理由がないと。それに見合うだけの良い話はエロゲに求めなくても、いたるところの媒介を通して得られるというのだ。
ふるふると震える腕を支えておくには衝撃が強すぎた。
「だから」と一言添えて俺の肩に手を置く友人は「エロ漫画なら貸してくれよ」
つまりはそういうことだったようだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070208113911
http://anond.hatelabo.jp/20070208122157
どちらが怪訝に見られないだろう。
例
別にいなくなってもいいと思ってるんじゃね?
めんどくさい彼氏彼女よりも、気の合う同性の友人の方が得がたい存在だと思うし。
お連れ様が「超甘党」「質<量」「手作りが良い」「ご母堂が料理上手」と腹の内明かすを何と心得る?
「料理下手」「朴念仁」を承知で年一度の晴れ舞台を貴殿に委ねた彼奴の心中もまた穏やかでないはず。
お連れ様:
(恥かかせたらどーしよ…)
師範級の友人いわく、お菓子作りは計量が命、それさえ守れば死ぬこたない!とのこと。
そういう事を言いたいわけではなくて、オタクは趣味人間の極北であるから、趣味が無い人よりも輝いているんじゃないかな?
って言いたいのでは。
まぁただ、傾倒している分野によっては蔑視されても致し方ないのでは。
http://anond.hatelabo.jp/20070208112801
なるほど、現実より仮想現実のほうがよいとして、現実を制御するということですな。
ならば、オンラインゲームも同じような立ち位置かもしれないなぁと。
将来は現実に住むか仮想現実に住むか選択できるようになるかもな。
・http://wisdom.sakura.ne.jp/programming/cpp/cpp33.html
わかりやすい。
ぐぐって一番上で出てくるサイトが
一番わかりやすい(自分が理解しやすい)わけではないのが
めんどうだな
オタク以外は無趣味な人間というあまりにも視野の狭いその認識にあきれる。
そういう視野の狭さとかがあなたがオタクたるゆえんなんだろうね。
それは蔑視されて当然だよ。すごくキモイ。
この言葉がついただけでなぜ無趣味な人間から蔑視されなければならないのだろう。
なんじゃないのかと。
そう考えると「オタク」って言葉は何かしら趣味や夢中になれることに
邁進できている人ならば、全て当てはまる言葉なのではないかと思う。
ということは「趣味が何も無いんじゃ??」と息巻いている無味乾燥な人達が、
「オタク」を蔑視するってのは間違いだと思うんだ。単に羨んでるだけ。
ヴィレッジヴァンガードで本が占める割合は小さいと思います。そして、そのジャンルはエログロナンセンスやJ文学やコミックや雑誌中心です。