はてなキーワード: blogosphereとは
嫌いなネット用語の各種調査でアルファブロガーやブロゴスフィアなどがでてくることがありますが、
これらのことばを誰が提唱して、誰が使ってるのかをかんがえたことがありますか。
第1位:「フォークソノミー(folksonomy)」
第2位: ブロゴスフィア(Blogosphere)――ブロガーによって構成されるコミュニティ
第3位: ブログ
第4位: ネチケット
第9位: クッキー
第10位: ウィキ
これらの奇怪な言葉を使ってるのが下記のような例です。アルファブロガーの運営者達によって実際に行われたものです。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/38638-17804-8-1.html
「ブロゴスフィアが横断化されないため、セル化が進み、気づきにくいだけ」
以下はAMN社、徳力氏と坂和氏の会話から抜き出したものです。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/04/30/2806
ペイパーポスト(Pay per post)的な手法に対するアンチテーゼ
バイラルで広がった例でも
内容もやはりロングテールになる
エディタの人たちが力を入れて
http://anond.hatelabo.jp/20070127034459
「へへ、また、無駄に絡んだ記事かいちゃった。この人、いつもは冷静だけど、怒ったらどんな文章になるのかな……へへへ」
「お前……何してる……?」
「あっ!? 見つかっちゃったぁ! あは!」
「何…してる……」
「何してる? って、記事かいてるのよぉぉ! ブ・ロ・グ。ほら見て見て見て、読んで読んで読んで! そして笑って! そして怒って! 腹立たしいでしょう? ゴミでしょう? 論理が破綻してるし、主観にまみれてるし、やたら攻撃的だし、空気読まないし、それからそれから……」
「もういいっ! 黙れ!」(パシッ)
「きゃああ」(どさっ)
「なにコレ……何だよ、コレ」(ブルッ…)
「ふふふ……気持ち悪い? もっと叩いて。もっと燃やして。ふふふ、ブクマちょうだい。何でもいいから……ブクマブクマブクマブクマ」(じゃりじゃり)
「お前……」(ずさり)
「あれからいっぱい勉強したの、私。そんで私よりブクマもらっててアンテナもらってる奴ら、全部片っ端から一人残らずDISって絡んでくねって……ふふふ。うふふふふ。あははははははは。見て、このタグを見て。私専用のタグもあるの! ふふ……嬉しい……とっても」
「……お前、コワいよ」
「……え?」
「お前、気持ち悪い」
「ちょっと、何。待って。待ってよぉ」
「どうして……どうして誰もブクマくんないの……もう終わりなの」
少女は自分自身を抱きしめて、すすり泣く。
だが、泣き声はやがて、低く、くぐもった愉悦へと変わっていく。
「……終わらないんだ。絶対に」
今日もまた、一つのIDがはてなから消え、新しい入会者が現れる。
「当方女子高生デス。ブログといふものをしてみむとするナリー」
こうして、blogosphereの営みは続いていく。
――いつまで?
「To Be Continuedだよっ! いつまでも!」