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はてなキーワード: アシャンティとは

2021-12-27

anond:20211227150900

アカン語、とか、リンクないアシャンティ人、とか、ネタwikipediaがハックされたのかと思うよね

神の名よりも、ネコの名のほうがかわいい

anond:20211227145547

オニャンコポンと聞くとアホみたいな名前だなぁと思う人も多いかもしれないが、実は神様名前である

オニャンコポン(Onyankopon、偉大な者の意[1]; アカン語: Onyankopɔn)は

西アフリカガーナアシャンティ人に伝わる神であり、天空神である

天空神である

強そうである

アシャンティ人の宗教ではオニャンコポンに代表される神と精霊(abosom)と祖先の霊(nana samon)という3種類の超自然的な存在が体系を形作っている。すべての精霊オニャンコポンによって創造されたとされている。

つよい(確信)。

アシャンティ人の宗教におけるオニャンコポンはキリスト教におけるゼウスと同じくらいの位置を占める。

のだが、エピソードは実に微笑ましく

天空神であるオニャンコポンは、昔は人間たちに近い位置に居た。しかしあるとき、一人の老女がヤムイモを臼と杵で搗いていた拍子に、杵をオニャンコポンにぶつけてしまった。それ以来、オニャンコポンは遠く離れてしまったという(天地分離神話

老女に杵をぶつけられて涙目敗走するオニャンコポン。

かわいい

しかし、これをきっかけに神の世界と人の世界が分かたれることになるとは老女も思いもしなかっただろうな。

 

この後、老女は村中の臼を積み上げてオニャンコポンの世界まで積み上げようとするが失敗

臼の塔は崩れて多くの死者を出すという素朴バベルの塔やらかしている。

 

そんなオニャンコポンから目が離せない。

2018-06-25

オニャンコポン

オニャンコポン(Onyankopon、偉大な者の意[1])は西アフリカガーナアシャンティ人に伝わる神であり、天空神[2]である

オニャンコポンは同じくアシャンティ人などに伝わる神ニャメ(英語版)(Nyame)の別名とされることが多いが、

オニャンコポンの神としての位置づけには曖昧な部分が多い。

アカン語話者の神とされることもある[3][注 1]。

ニャメ(笑)

アカ(笑)

 
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