2024-05-13

物理距離感が分からない父

私が台所で洗い物をしている最中帰宅した父がバッグから弁当箱を出し、それを持ったまま私の斜め背後に立つ。その距離、15センチといったところ。近い。肘が当たる。危ない。急かされているようで不快だ。

それを伝えても理解できないらしく、なぜかヒクヒク笑っている。

笑っている理由が私には分からない。なぜ笑う?

人が台所を使っているのだから、空くまで別の場所で別のことをしていればいいのにと思うが、父には通用しない。帰宅弁当箱を洗うという流れを変えたくないのか、それ以外の考えが浮かばないのか、しょっちゅうタイミング悪くこのようなことが起きる。

非常に不快だが、伝えても全く改善しない。どうしようもない。

そういえば、父はしょっちゅう車間距離を詰める。私や母が注意しても、なんのことやらといった様子。根本的に距離感が分からないのだろう。

もし前の車が急ブレーキを踏んだら、どうする?止まれるのか?と訊いても無駄だ。ヒクヒク笑うだけだ。

無理。

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