2024-04-30

任天堂という会社は特異な存在だ。

型落ちのゲーム機いつまでも引っ張り続け、コンテンツの開発力だけで圧倒的な業績を残していく。

ホヨバースの快進撃は、多少の作りの粗さがあれど、グラフィックの綺麗さだけで市場を牽引できるという

FF全盛期のような状況が今も変わらないことを示した。

しか貪欲ユーザーであれば、誰しもが思うことがある。外見と中身、できることなら両方欲しい、と。

パクリというのは、大抵の場合は「元ネタ」の利権を脅かさな範囲で行われるものだが、勢いが余れば一線を越えてしまうこともある。

クラフトピアというゲームがあるが、実際にやってみれば作り手のやりたいことはなんとなく理解できる。

絵の綺麗なマイクラがあってもいいじゃないか。人と戦わないフォーナイトがあってもいいじゃないか

まったくもってオンデマンドだ。ブルーオーシャンがどうとか、無から有をつくるとかは一切関係がない。

どっちが先に「良くなる」か。そのうちわかる。

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