Macを使ってるデザイナーが作ったデザインをウェブ(当時はXHTML+CSS)に起こすことをやってたけど、
そのマシンにしか入ってない&Mac専用品のフォントをデザインで使って、
それはXHTMLでは再現できないのでよく似たフォントで代用したら、デザインを完璧に再現していないと全リテイクになったことがあったなぁ。
仕方ないのでXHTMLで書くのを諦めて、デザイナーのイラレデータを細かくスライスして、各画像にALT文章を仕込むような作り方に変えたけど、
9割完成したところで、「区切り線を1px下にずらしましたので全ページ修正お願いします!」ってのが5回10回と発生したので、
そのうちめんどくさくなって、1枚画像を無加工で貼って、ホームページビルダーでイメージマップ貼るだけの作り方にして最終的に納品した。
検索エンジンからは本文がなにもない画像だけ貼ったページにしか見えないので、SEO対策としては最低最悪のクズ品質だけど、
そういうパターンのあるあるだと改行位置の指示も昔からかなりうざいね
あるある過ぎて泣ける。ウェブは端末によって一行の文字数が変わるって言っても理解してくれないんだよね…。
結局のところ、デザインの詳細は美しさという点で大事ではあるんだけど、ページを見る人はそこまで見てないよ?という過剰品質のために、制作者は汗と涙を流してるんだよなーと思...
(画像だから)検索してもヒットしないんですけど!💢 もある
なんか昔、紙媒体はMacの方で作る方が、見栄えが良くなるってのあったよね。 懐かしい思い出を思い出したわ