マジレスすれば、主人公が属するロドスは3強体制、かたき役となるサルカズ陣営も2強体制。この2陣営だけが崇高な目的を持っているように強調して描かれる。
一方、民主主義と資本主義をベースにした国家は徹頭徹尾腐敗した国家として自滅の道をたどるか、一部の天才の暴走によって国家の危機に瀕すると言うお決まりのテンプレでしか描かれない。今のイベントも後者で「またこのパターンか」と辟易したよ。
ハイパーグリフの内部に共産党の出張所があるのも有名な話だし、結局中華思想を世界に拡張する為のメディア戦略として運営されてるゲームに過ぎんよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:51
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ドゥリン族は民主的で平和な社会として描かれてるし、一番分かりやすい敵であるウルサスは専制帝国だぞ
マキちゃん監修のシナリオを勧めるサイゲ戦士に構うだけ無駄だぞ