今日仕事の帰りに子供のおむつを買いにドラッグストアに寄って、ついでに併設のスーパーでもやしやら食パンやらバナナやら牛乳やらを買った。
暑いけど両手が塞がったので日傘をささずにてくてく歩いて帰る。
片手にGooN、片手にエコバッグ、背中にはセブンイレブンで買った1980円のColemanのリュック。ほぼすっぴん、安いワイシャツ、安いチノパン。
おばさんだなぁ、と思った。
そして同時にとても誇らしくうれしくなった。
20代のころは子供を乗せて髪もろくに整えずに必死に自転車をこぐおばさんが大嫌いだった。あんな風になるなら死んだほうがマシとさえ思っていた。女を辞めてどうすんだよなにが楽しいんだよと思っていた。
今はその仲間に入れて嬉しい気持ちでいっぱいだ。女はもう辞めた。辞めてはないけど、まぁそういう話はどうでもいい。
おばさんというステージに立てた。これがちょうど誇らしいなと思う年齢なのかもしれない。
今25歳でこの境遇ならもしかしたら嫌になっていたかもしれない。32歳なら、どうだろうな、ギリギリかな。
今やわたしは42歳だ。なんか、逆に少し若いのでは?とさえ思う。この歳でおむつ担いでアワアワしてるの(してないけど)、若いな??と思ってさえいる。
夫は保育園にお迎えも行って子供のお風呂も入れて夕飯も食べさせてなんなら時々おとなの夕飯も作ってくれる。
おばさんはしあわせだ。
こんなおばさんでも待っててくれる2人がいてしあわせだ。
おばさんになってよかった。おかあさんになってよかった。いや、42歳になってよかった。42歳楽しい。
一番エロい年代
歳を取ると幸せになる女性もいるんだな
女の若いうちってくっそ含み益がある株をいつ売るかソワソワしてる感じやからな。株売ったあとは気楽なもんよ
どさくさ紛れにそれまでお姉さんだったかのような書きぶりするのやめていただけますか?「おばさんになったことに気づいた」が正しい
どうしたの?
女モノの襟付きで前をボタンで留めるシャツって、女性は「ブラウス」って呼称するもんじゃない?