みたいに思うことがある。
でもそれをやってたら俺はブログの方に人格を取り殺されていたと思う。
無名の一個人であるという当たり判定0暗い判定0の無敵無価値の傍観者であり続けたことが、自分という人格を自分の意志でコントロールし続けられた理由だろう。
もしも常に他人の目に晒され続ければ、他人からの期待が自分を形作り続け自分の意志を失っていたはずだ。
深夜アニメの話を出来る友人で有り続けるためにすべての深夜アニメを無理して見続け、結果的に半分ぐらいでアンチになる。
他人からの評価を求めて行き続ければそういった歪みが増えてくる。
俺のような人間がブログを30年もやれば、俺は「ネットの〇〇さん」を振る舞うことばかりに労力を割いていたろうし、それは売れない芸人の無理してる様子みたいに最低だったろう。
俺もこれだな。 無名であるからこそ、進学や就職、転職等でその場に求められる人格に変えることがでるし、いくらでも嘘をつける。
ブクマカなんかも明らかにキャラを意識して書いてんだろ?と思うようなヤツが多いしな
安心してください、30年やったけど無名のオレだよ
あるいは……、じゃねーよ。 はてなダイアリー歴20年近いが何者でもない人はゴロゴロ居る。 かくいう私も、その一人でね。
黎明期にブログはない。
何者かになろうと思って活動している人にとってはそれは当たり前のリスクなんだろうか。 それを覚悟の上でやってそれで名を上げているのなら、やはりそれは才能というものなんだろ...
「ひょっとして俺の番なのか?」 そんな思いで数年前から某ジャンルの蘊蓄系ブログを始めた。 自分も無名の一個人、あらゆるSNSなど不要。という信条で長年過ごしてきたオタクだっ...
名が売れた故に病む、か なるほど納得した
元から面白い人はネットなんかなくても面白い○○さんとして認識される。そうでない人が同じポジションを目指してネットに露出して正気を保っていられるかどうか
素人がブログ30年書いたって別に有名にはならないと思うけど、 もしそのブログが百年後もまるごと読めるなら良い歴史資料にはなるかもな。 特に地域で起きたことや近所の写真を記録...