みんな与謝野晶子の真面目な写真をふざけた文脈と組み合わせるギャップに面白さを感じているのだろう。
でももし与謝野晶子が現代人だったとしたら、ギャップは感じられただろうか。
与謝野晶子は与謝野鉄幹と不倫の末、略奪結婚し、子供を12人作っている。
作品では女性の官能を表現して伝統的歌壇から反発も受けている。
子供に『アウギュスト』という名前をつけ、その子供はのちに日本人らしい名前に改名している。
そう考えると、当時としてはだいぶ社会の真ん中からズレた人なのではないだろうか。
SNSでネタにされたら逆にそれを利用するくらいの性格なんじゃないだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:29
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今だったらユーチューブでインフルエンサーになってそうだ ってか当時の生き方がインフルエンサーそのものだな