世間はワールドカップで盛りあっがっていますが、私はサッカーが嫌いなのでその盛り上がりを冷めた目で、いや少し憎しみのこもった目で見てしまいます。
というのも、私の青春時代はサッカーがそれなりに持て囃されていた時代でサッカーを嗜む人間はスクールカーストの上位に属しておりました。
私はどうかというと、スクールカーストの下層に属しており、スクールカーストの上位層からは迫害の対象となっておりました。
故に彼らが楽しむための趣味が存在することに対して憎悪の目を向けるようになっていったのです。
サッカー自体は決して悪くはありません、しかしサッカーを嗜む人間が悪だと、そう刷り込まれたのです。
嫌いな人間が歓喜する様など眺めるのは苦痛でしかありません、早々と日本は負けてほしいと、そう願わずにはいられないのです。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:46
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増田が何歳か知らないけど年食ったらそういうのも気にならなくなって普通にサッカー面白いなと思うようになったわ 正確に言えば面白い試合は面白いというだけだけど。