2022-05-31

表現の自由重視の参院選候補者が多くて嬉しい

今度の参院選コンテンツ系表現の自由保護に関して勢力的に活動してくれている候補者が多くて嬉しい。

この分野では知名度トップクラス赤松健と、同じく自民から藤末健三。

表現の自由イシューに関してはマイナスイメージが広まっている立民からも栗下善行出馬

俺はよく知らんが、維新松浦大悟って人もそっち系に強いらしい。

(敬称略)

こうやってコンテンツを守ることをメインイシューに置いた政治家が何人も出てきてくれるとは、良い世の中になったもんだ。

国政選挙で良い意味投票先を迷えるとは思えなかった。

政治全体で見たら目くそ鼻くそを比べ合うような悲しい選挙になりそうだし、あくま限定的ジャンルの話ではあるけれど、ともあれ。

唯一の懸念投票先がバラけることで一人一人の票が伸び悩んで共倒れになることだけど、そのリスクはまあ民主主義なら仕方ないことか。

表現の自由問題は54万票獲得で山田太郎議員が有名になった時よりもさらに加熱していて、所謂"オタク票"はもっと伸びると思うし、一人でも多くの表現の自由議員国会に立ってくれると良いなぁ。

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