2022-04-21

たわわの広告

2500万円で新聞に1回だしただけで、こんだけ長く毎日のようにあちこちでアップされるのって

広告としては大成功だよね。

広告の中では

今週も、素敵な一週間になりますように。

一言しか書かれておらず、審査する側もこれに問題性を見出すこと自体無理。

進級・進学した女子高生自分の一週間のことを祈っているだけのようにすら読み取れる。


後付けで、ヤングマガジン編集部

4月4日今年の新入社員最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし

元気になってもらうために全面広告を出しました」

一言を付け加えることで、広告意味が確定してしまう。


広告審査パスするような問題のない絵面でつくっておいて、掲載されたあとに

コメント付与することで大胆に意味を変えてしまうこの手法

間違いなく流行ると思う。

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