2021-12-19

表現の自由戦士表現の自由不自由

はてブとか特にリベラルはこれを同列にして、表現の自由戦士揶揄する人が多いけど、それは間違ってないかと思う。

論点としては次のような形になる。

表現の自由については、他人人権侵害したり、犯罪発生率の増加などがない限り広く認められるべき。

行政による後援や財政支出については適切に行われるべき。

①について

表現の自由戦士そもそも非実在で誰の人権侵害してないし、犯罪発生率の増加も認められない。

表現不自由展:実在人物肖像画を燃やす。もちろん、国家元首政治家などについてはそれを甘受すべきという議論はあり得るが。

②について

表現の自由戦士基本的行政無関係

表現不自由展:行政の適切なあり方が問われる。

と言うわけで両者へのスタンスが異なっても論理的矛盾しないんだが、なんで表現不自由展のスタンスをもって表現の自由戦士のことを批判できると考えたんだろうか。

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