2021-10-13

anond:20211013021435

傾向と対策が分かっていたらそれは既に答えなので、探る手法はいくつかあると思う。

全く検討もつかないことなら日々行うことが前提なので、 KPT記述するのが楽だ。

Keep 、今日やって、これからも続けたいこと、良かったこ

Problem 、失敗したこと、何かにネガティブときはこればかり目につくので、しばらくこれを記述しないのもありかも

Try、 これからどうする、 Keep するものでも Problem でも、この先どうするか、しばらく経ったあとで今それが起こったらどうするか、というのは重要だ。でもそれも明確な答えがどこかにあるわけじゃなから、 Keep や Problem を見て、何を「やってみる」か、を記述する。やってみて駄目だったら次を考えるし、良かったら続けようなんて思わなくても報酬系が回って続く。毎日何かをやってみることで見えることがある。

自分ビジネス書とか好きじゃないんで、組織運営する立場の人と話していて「それはすぐできそうだしやることが明確」と思ったのがこれだった、というだけなんだけど。

からこれが増田に合うのかはわからない。でも「傾向と対策」を捉えることだけが問題へのアプローチじゃないんよ、という話。

記事への反応 -
  • 傾向と対策を考えるのがうまくない 考えすぎて結局栄養失調のような成果物が出来上がる そんなこと考えないで作りたいように作ったものも、落ちる時は落ちるが 傾向と対策がうまく...

    • 傾向と対策が分かっていたらそれは既に答えなので、探る手法はいくつかあると思う。 全く検討もつかないことなら日々行うことが前提なので、 KPT を記述するのが楽だ。 Keep 、今日や...

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