2021-09-19

日本人パワハラに甘いのは仏教分化が原因

仏教には、ならず者物理的にしばいたり恫喝に近い説教を下すことで更正させる「喝を入れる」という概念がある。この行為職場でやったらモロにパワハラだが、お寺でお坊さんがやる分には許されている。

ところが、欧米諸国にはこの概念に該当する表現がないのだ。英語では近いところで「give a pep talk」という表現があるが、これは「激励する」という意味で、もちろん物理的なしばきや説教を伴わないので、喝を入れるとは大分違う。

それどころか「喝」に該当する単語も実はない。

まり日本人パワハラに甘いのは「喝」の概念遺伝子として染み付いてるからであり、リーダー指導者層に対してはパワハラを是とする考え方すらあり、その傾向は年々強まっているように見える。

一方的、その概念がない欧米諸国パワハラに厳しい。パワハラやる指導者ポンコツとみなされる。

この違いを説明できるのは、仏教文化の有無だろう。

  • 増田のへっぽこ比較文化論で仏教がとばっちりを食ってる件。

  • ハートマン軍曹は暴力をふるうし人前で恫喝や侮辱をしているじゃん

  • ハートマン軍曹って仏教徒だったのか そうじゃないかと思ってたんだよな ジョブズも仏教にかぶれたからパワハラマンになったのね 仏教は諸悪の根源ですわ

  • 欧米にはおしりペンペンがあるじゃないですか

記事への反応(ブックマークコメント)

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