仏教には、ならず者を物理的にしばいたり恫喝に近い説教を下すことで更正させる「喝を入れる」という概念がある。この行為、職場でやったらモロにパワハラだが、お寺でお坊さんがやる分には許されている。
ところが、欧米諸国にはこの概念に該当する表現がないのだ。英語では近いところで「give a pep talk」という表現があるが、これは「激励する」という意味で、もちろん物理的なしばきや説教を伴わないので、喝を入れるとは大分違う。
それどころか「喝」に該当する単語も実はない。
つまり日本人がパワハラに甘いのは「喝」の概念が遺伝子として染み付いてるからであり、リーダーや指導者層に対してはパワハラを是とする考え方すらあり、その傾向は年々強まっているように見える。
増田のへっぽこ比較文化論で仏教がとばっちりを食ってる件。
ハートマン軍曹は暴力をふるうし人前で恫喝や侮辱をしているじゃん
ハートマン軍曹って仏教徒だったのか そうじゃないかと思ってたんだよな ジョブズも仏教にかぶれたからパワハラマンになったのね 仏教は諸悪の根源ですわ
欧米にはおしりペンペンがあるじゃないですか