2021-07-22

お笑いのようにゲラゲラ笑える小説文章

ってあるのだろうか

お笑いのこと詳しくないが

最近注意してみた感じ

お笑い大事な要素は

間、テンポ、表情、口調、動き、場の雰囲気

などではないかと思う

何を言っているかネタ重要ではあろうが

前記の要素を満たしていなければ笑えなかったりする

で、文章というやつはそれらを全く満たしていない

間やテンポは読む人間に委ねられるし

登場人物の表情はわからない

描写されることはあるがテンポが悪くて笑えない

見るのと、読んで頭で想像するのではステップ数が違う

同じように、口調も、動きも見て理解できない

からお笑いのようにはゲラゲラ笑うことはできないのではないかと思うのだが

昔のテキストサイトゲラゲラ笑っていたように思う

アレはなんで笑えていたのだろう

先行者画像で笑ったが

フォントいじりや内輪ネタ的な面白さもあったのかなあ

何にしてもゲラゲラ笑える文章作品はないだろうか

  • あるよ

  • 野崎まど劇場

  • お笑いみててもゲラゲラは笑わないんだけど

  • ザブングルの小説は子供の頃ゲラゲラ笑いながら読んだなあ。今でも笑えるんだろうか。

  • 赤瀬川源平の『外骨という人がいた』はげらげら笑った覚えがある 明治・大正に生きた奇人・宮武外骨の作った滑稽新聞を著者が面白がりながら紹介するという内容 いやがらせするため...

  • 塔島ひろみの「楽しい『つづり方』教室」はゲラゲラ笑って読んだな。おもしろいよ

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