2021-05-04

東京で“山梨モデル”は導入できるか? 全国導入へハードル

山梨モデル”では、飲食店場合座席間隔が1m以上確保されているか、30分に1回2方向の窓を全開にして5分間の換気をしているかエレベーターに乗る人数は制限されているかなど、39ものチェック項目がありますしかもこの項目を実際にチェックするのは県の職員などの第三者。この項目をクリアすると「感染対策お墨付き」のグリーン・ゾーン認証され、ステッカーが配布されるという仕組みです。

政府は全国にこの“山梨モデル”の導入を求めていますが、果たして人口店舗数も多い東京を含めた全国で、実現することはできるのでしょうか。

東京都の人口山梨県の約17倍、飲食店数も東京都は山梨県の約30倍を抱えています。そんな中、自治体職員などが1店舗ずつ感染対策調査確認をして、認証するシステムをそのまま当てはめるのも難しい部分があるとの議論があります

https://news.yahoo.co.jp/articles/30b4bd777c4b5da660f0df84eecb8ae25f3d93f2

ニュージーランドではー、オーストラリアではー的な、出羽守が多くいるけど、人口も、人口密度も、主要な産業も、都市の成り立ちも違うところと比較するのって、アホらしいよね。同じ日本の、同じ関東甲信越の、同じ飲食店でも難しいんだから

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