思いついたのは歌詞の具体性だった
恋愛経験の無さが歌詞に固有体験を出せないことから浮き出てしまっている
童貞でもかける曲がラブソングとして出されてヒットしているのはどうなんだろうかと
具体的にいうと20代前半の男性で彼女に奥手で恋愛に不慣れで夢もなくて自分に自信がなくて振られたくないと怯えている
主人公としての男性像がどれも同じような感じで同じ人物のオムニバスを歌っているように思える
主人公A君の1度目の恋愛をA氏が、2度目の恋愛をB氏、3度目の恋愛をC氏が歌っている
歌詞の薄っぺらさとか語彙の少なさを見てるとちゃんとした読書経験がないんじゃないのかなと思う 全然本を読まずに作家になる人がいないように、作詞家にも相応の読書は必要だと思...
若者向けにヒットした曲を取り出して、語彙が少ないだとか作詞家が読書してないだとかって判断するのって浅くね? 昔から若者なんて語彙が無くて本を読まないし、文字メディアが新...
興味なくても耳に入るようなメジャーヒット曲って昔からそんなモノじゃない? ラブソングに限らず、また音楽に限らず、広く大衆にヒットするコンテンツって刺さる人には刺さるって...
品のない爺共の感性で今のラブソングを見たらそうなんだろうけど、今の10代20代の等身大に近い感性だからヒットしてるんだろ 情報が反乱してて傷つくことを恐れてて、夢も自信...
日本の音楽、特に歌詞について考えるときって、演歌・歌謡曲時代の「先生」の存在を考慮しないといけないと思う。 んで、その先生方があの膨大な数のラブソングのような恋愛を人生...
なるほど。 確かに、若いというのは既にちょっと前かもしれんが、「オレンジ」のクリープハイプとか、「キラーボール」のゲスの極み乙女とか、実体験以外の何からも出てこない歌う...
だから、結局これは「流行」によるものなんだろうね。 阿久悠をWikipediaで調べたら、まさに「若い世代の実体験からの歌詞が売れると苦戦するようになった」とか「自分のことや自分に...
人類が進化したわけでもないのにこんだけ曲が増えたら薄まるのは当然。
だな。多すぎる。 真の名曲は変わらずあるから、ちゃんとアンテナ高くして見つけていかないといけない。 ランキングはあてにならなくなっちゃったから、本当に口コミと自分で試した...
元々厚みあったか? ラブソングに共感するって女だろ 難しくしたってわかんないじゃん