天候システムがあるゲームは多いが、たいてい雨はほとんど飾りみたいなもん
農業要素があるゲームだと水やり不要になったり、火事のあるゲームだと鎮火が早まったりするが、それ以外の効果はたいていない
雨のなかを晴れの日と同じように駆け回ってピンピンしてる主人公が多すぎる
雨に濡れるのは純粋に不快だし、濡れた持ち物は臭くなるし、風邪ひくし、とにかくいいことない
でもそういう身体的な不快感はシステムに落とし込めないので、結果的にほぼノーダメージということになる
しかし、多分ホントに雨の不快感を織り込むとゲームの快適度が劇的に低下するんだよな
水に濡れたら松明が消えるドラゴンズドグマはすげーウザかったし、雨降りだと崖が登れないブレスオブザワイルドもかなりの面倒くささがあった
でも雨ってそうなんだよ 面倒くさいんだよ
久しぶりの休日だから淡路島かどっかに出掛けるぞーッ!と思ってた日に雨降ってたら意気消沈して引き籠ることを決める そういうインパクトがあるのが雨ってもんだ
雨降ってるし外に出るのはやめよう、今日は冒険はやめて装備の点検をしよう、そういう感覚があってこそ没入できる気もするんだよな
とにかく、土砂降りでもヘーキで駆け回って、建物に入ったら10秒くらいで全身が乾くって仕様はどうかと思う
もっと雨を恐れよ!
🚙と✈はパラメータとして関係していると思うで
PUBGでは雨が実装されたけど不人気で削除されたんじゃなかったか。 雨って省略されがちだよね。
雨で鉄砲も火計も使えないと寡兵側がくるしい ほんとは視界の悪さを活かして奇襲できそうなもんだけど
ゲームとして考える場合 いつも雨が降ってる地域があって、対策ナシで進入するのは困難 ゲームを進めていくと無敵雨合羽が手に入って探索できるようになる みたいな感じにしないと...