仮に菅さんが総理総裁になったとしても、来年の自民党総裁選・衆議院総選挙までの約1年間の「繋ぎ」の役割の総理大臣ということになるのだろう。
しかし、そうであったとしても菅さんが総理大臣になるだけの大きな理由がある。
それは菅さんが秋田県の農村生まれの政治家であることである。
日本の憲政史上で東北地方出身者が総理大臣になれたのは2人だけである(他にもいない訳ではないが戦時中だったりするので除外)。
岩手県盛岡市出身の原敬と、同じく岩手県の三陸地方出身の鈴木善幸の二人。
日本の総理大臣経験者では西日本出身者が圧倒的に多い中で、菅さんが総理大臣になる事には大きな意味があるのではないか。
まあ菅さんのあの鼻にかけたようなしゃべり方は、陰険な秋田人そのものなんだけどね。
Permalink | 記事への反応(3) | 11:17
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O-157のときに、カイワレ食べた人って印象しかない
それは菅直人
小沢一郎も総理大臣になれればよかったのにね
菅さんとオザーサンて、どちらも北東北出身だからか陰湿な感じが何となく似ているよね。
マスメディアの印象操作をもろに食らってる人ほど怖いものはない
ふぅん ”「巷では菅氏は秋田の貧しい家に生まれ、そのため大学は昼間は働いて法政大学の夜間に通ったということになってます。 しかし、実際は裕福な家庭で、1浪してやっと夜間に...