2020-06-11

英語圏情報収集能力とまとめる能力の高さはなんなんだ?

英語Wikipediaもそうだが、他にも、世界中のロケットを紹介しているサイトや、

培養肉のサイトなど、どうやって情報を集めて整理しているのか、と思うことがある。


情報整理方法

先に整理方法だが、日本では、パソコンがなかったとき情報カードといったもの提案されていた。

パソコンになってEvernoteや、OneNoteあたりから、目立った手法がない。

はてブ管理はできない。deliciousのような他のソーシャルブックマークも同様だったのではないだろうか。


論文だと、古くはEndNoteだが、PubMedで閉じているときは良いが、全部を上手く管理できているわけでもない。

他の人はMendeley、Papers、Paperpile を使っているのではないだろうか。


情報収集

日本語圏だけじゃなくて、英語圏を探せとコメントがついて終わるのだが、実際に英語圏で探そうとすると大変だったりする。

既にまとめてあるサイトがある場合はいいが、多くはそうではない。

アメリカ以外の国で培養肉参入している企業を調べよ、というお題が出たとすると大変だろう。


日本にいるとレファレンスサービスくらいしか思いつかないのだが、

インテリジェンスが発達している国では、情報収集方法が違うのだろうか。

  • twitterもブログも英語だと関係者や学術的な発信が多いので、それで辿っていける感じはある。日本語だと弱め。まとめる人も多くない。個人の印象だけど。 だから専門分野で調べるなら...

    • 詳しそうな人をフォローしておくってのはわかる。 とはいえ、人に依存していて、フォローしている人のモチベーションが下がったとか想像すると、何か仕組みでなんとかできないのか...

      • 仕組みで情報をまとめるのは難しいんじゃないかな。 まとめ上げるのはまだまだ属人スキルだと思う。

  • 自分が好きなことを調べて纏めるのに 情報収集や情報整理の技術はあまり関係ないのでは 日本にも好きな事(ゲームとか)の情報をまとめてるウィキとかブログは沢山あるぞ

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