2020-05-09

負け犬学が欲しい

かつて不可視化されていた女性立場や考えを女性学が体系化したように

そろそろ競争社会からドロップした負け犬のための体系的理論が欲しい。

体系化された主張がなければ、何か言いたくても「誰かの意見に反発する」って形しか取れないか

反発された「勝ち組からクソリプ扱いされて終わってしまう。

でも既存政治的立場フェミニズムあたりと切れた土壌で

相手の前提を突き崩せる論理的な道具を一から作れる人って

かいるんだろうか。

昔の赤木智弘わずかに可能性を見せたけど、そのあとがあんまり続いてないしなあ。

  • 文学が生まれる余地を残さない社会って、負け犬?の存在も許さない印象があるなぁ。

  • 老人力みたいな?

  • 女性学、障害学、被害者学、ブラック・スタディーズ、クイア・スタディーズのようなサマになる名前にしようよ。 負け犬はあんまりだよ。 敗者学かルーザー・スタディーズならまだ学...

  • 家入一真を信じろ

  • インセルの主張だろ どう飾っても特段なにも産まないアレ

    • だから無視するってのはどうだろう。 あのような心理はインセルに限らないのに、随分雑な「否定するための分析」以外ろくにないだろ。

  • 負け犬学があるとして、コアになるのは恨みと尊厳の問題になるのかな。 尊厳を奪われたと感じているから世の中を恨み鬱屈していくわけだし、 恨み自体が最後の心の支えだったりする...

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