2020-04-27

教養って何だよ

ツタヤ教養新書ランキングを見て驚いた。

橋下徹の本が二冊もランクイン。そしてホリエモンめいろま

池上齋藤の、見栄っ張りを脅す系の本も健在なわけだが、それにしても“教養”って……。

新書でも哲学生物歴史などの分野の高等教育レベルの本はいくらでもあるわけで、それでようやく教養を名乗れるのでは。

めいろまの本は買ったけど、安易な内容のカジュアル本だったよ。これが教養ジャンルなわけがない。

 

1位 宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』

2位 橋下徹交渉力 結果が変わる伝え方・考え方』

3位 中野信子空気を読む脳』

4位 谷本真由美世界ニュース日本人は何も知らない』

5位 橋下徹異端のすすめ 強みを武器にする生き方

6位 堀江貴文理不尽に逆らえ。 真の自由を手に入れる生き方

7位 池上彰『なんのために学ぶのか』

8位 齋藤孝『読書する人だけがたどり着ける場所

9位 樹木希林『一切なりゆき 樹木希林のことば』

10位 ジェリーミンチントン『うまくいっている人の考え方 完全版』

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