2019-07-20

7月14日の香港・沙田デモを間近で見た

強い感情はそれほど持続しない

大規模なデモを見て、とんでもないことになっていると思った。でも今週、

毎日会社に行ってこまごま働き、色々なニュースを見ていたら当初の感情を思い出せなくなってしまった。

関心を持ち続けるということは容易ではない。

野次馬が多かった

デモ隊も警官隊もいない、高い階から写真ビデオをとっている人たちがいた。

自分を含めて、デモ行動をエンターテイメントとして消費してしまっていると思う。

そういう態度が実は醜悪であるという自覚を忘れないようにしたい。

デモ隊はそれほど平穏ではない

初めは老若男女が順路にそって行進していた。やがて黒いシャツを着てヘルメットマスクをつけた人々に入れ替わり、

道路占拠したり、あたりの柵を壊してバリケードを築いたりした。警官隊に投石したりもした。

日本語ニュースから受ける印象とは異なる。

自称中立は害

デモ平和的に行われると思っていた自分にとって、デモ隊の暴力行動は衝撃的だった。非難されるべきだと思った。

しかし、人々の要求香港政府無視しつづけているという現状を見ると、

デモ隊の行動がエスカレートしている責任デモ隊のみに負わせるのは間違っていると考え始めた。

この期に及んでデモ隊の非をことさらにあげつらうのは、香港人の分断を進めているのと同じだ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん