「胸に優しき母の声 背中に強き父の教え」
時代遅れの男女分業論。母も父も父母でよかったはずなのに、わざわざ母と父に節を分けた。自然な拡大解釈をすれば、母は強くてはいけない、父は優しくてはいけないと言わんばかりである。
しかし反ナショナリズムの人たちが歌詞を非難したものの、多くのフェミニスト(もちろん全員ではないが)たちはRADWIMPSを叩くことはなかった。
そして「職場に女性が増えたほうがやる気出るし、なんだったら女装とボイスチェンジした男性でもいい」とくだらない発言をしたIT技術者を(女性が技術に劣るなどとは一言も言っていない上、女性に性的要素ではなくただただ声の高さとかあたりの柔らかさを求めているかもしれないのに)「女性エンジニアを性的な目だけで見ている」と拡大解釈して叩くのである。理不尽。
ラピュタ涙目
あれは1986年の古い作品だから、今の時代のクリエイターなら普通は歌詞を変えると思う
母の日と父の否があったばかりだから父母テーマの新曲がいっぱいあって、かしを見たらジェンダー界隈が吹き上がっても良いはずなのにおかしいね