たしかに私も2.5次元舞台にはいろいろ思うところがあるけれど、「舞台」というものの特性を考えればこの変化も当たり前だと思う。
映画やドラマと舞台の違いって、ステージ上の世界と客席の世界が融合することでしょう?
従来は拍手や笑い声、歓声などでしか物語世界に参加出来なかった観客が、違う形で物語に参加できる2.5次元舞台のスタイルは受け入れられて然るべきだと感じる。
元増田も例に挙げてるけど、「あんさんぶるスターズ!」の舞台とか、アイドルの物語にサイリウムを振るファンが存在するのは当たり前のことで何も違和感なんて無い。むしろステージ上でアイドルが踊っているのに黙って席に座っているだけの存在は物語上に存在しないでしょう?
そんなにうちわやサイリウムが苦手ならおうちでDVDだけ見ていたほうが良いと思う。物語に参加する気が無いなら舞台まで足を運ぶ必要は無いでしょう?